中村橋之助3兄弟 来年5月に浅草で自主公演 「情熱を持ち、全員で力を合わせ」と意気込み

[ 2025年12月7日 18:00 ]

(左から)中村福之助、中村歌之助、中村橋之助
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 歌舞伎俳優の中村橋之助(29)、福之助(28)、歌之助(24)の3兄弟が、2026年5月1~3日に東京・浅草公会堂で自主公演「第四回 神谷町小歌舞伎」を開催する。

 2023年にスタートした公演で、今回は4度目。今回の演目は「日頃から歌舞伎を観てくださる方々はもちろんのこと、初めて歌舞伎をご覧になる方々にも楽しんでいただけるものを」と3兄弟で話し合い、生世話物の傑作「魚屋宗五郎」、歌舞伎舞踊劇「猿翁十種の内 悪太郎」に決まった。

 ともに“酒”にまつわるエピソードが人気。「魚屋宗五郎」は、2016年に父の中村芝翫(60)が魚屋の宗五郎を、次男の福之助が宗五郎の奉公人・三吉を演じた縁がある作品だ。

 芝翫門弟と共に立つ舞台について3兄弟は「自分たちの想いを自分たちで形に」という気持ちと「大歌舞伎」への昇格の思いを忘れず「情熱を持ち、一門、出演者、全員で力を合わせ、第四回も一所懸命勤めてまいります」と意気込んでいる。

 2026年秋には、襲名10年目を迎える。節目を前に力を合わせて舞台に立つ3兄弟の“想い”に期待したい。チケットの一般発売日は来年3月1日。

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