吉村知事、橋下氏に宣戦布告「バチバチいく」 副首都構想「メッセージが足りない」との指摘への答えは

[ 2025年12月7日 17:59 ]

吉村洋文氏
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 日本維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏が7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏と議論を戦わせた。

 この日は緊急特別企画「副首都はどこが良いでSHOW 徹底判定SP」と題し、各地の首長やゆかりの有識者がアピールした。

 橋下徹氏氏が府知事時代の2009年に唱え、16年の時を経て日本維新の会が連立与党入り。国会の議題に浮上し始めた副首都構想。吉村氏は他の自治体が副首都に名乗りを上げることに「後出しジャンケン」とけん制。「橋下さんとも今日はバチバチいこうと思ってる」と息巻いた。

 橋下氏は、最初に登場した福岡市・高島宗一郎市長のPRに副首都に「ふさわしい」といきなりジャッジ。「吉村知事のメッセージがまだちょっと足りないなと思うのは、道州制の都が副首都なんだよということをはっきりしないと、大阪だけなのか?って議論になっちゃう。福岡も副首都の資格が十分ある」と指摘した。

 「ただ、一斉に行けるならいいけど、いきなり全部は無理だから。これから令和の時代に廃藩置県に匹敵するような国の形を変える話を持って行く時に、順番が重要じゃないかと思う。僕はまず大阪でドーンとやってから、次福岡や宮城やいろんな所に波及して、多極分散型の国家にしていく」と持論を展開した。

 これに吉村氏は「橋下さんと意見一緒でイヤなんですけど…」と前置きして笑わせた上で、「最後目指すところは道州制。道州制には州都が重要で、それぞれのエリアで若者が自分の夢をかなえられ、仕事があって未来を挑戦できる。それが目指すべき成長の姿だと思う」と語った。

 「そのためにいきなり道州制は無理。都道府県知事、議員の席が全部なくなる。口で言うのは簡単だけど政治って実行しないと意味がない」とし、「まず最初は副首都をちゃんとつくる。これは将来の州都の候補になる」と説明した。

 「僕は副首都は一つでないとダメとは思ってない。でも実際にやっていこうとしたときに、議論が散漫になって実現できなくなるのは永田町あるある、行政あるある。まずは一点突破が必要だと。だったら副首都、副首都だったら大阪!と」と熱弁していた。

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