志らく 相次ぐ中国公演の中止・延期に「高市発言が原因だとしたらば、中国というのはこういうことを…」

[ 2025年12月1日 13:00 ]

立川志らく
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 落語家・立川志らく(62)が1日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。中国で日本人の公演が相次いで中止になっていることに言及した。

 「SUPER☆GiRLS」の元メンバーで、女優で声優の前島亜美(28)が11月29日、公式サイトで12月20日に上海で予定されていたファンミ―ティングを中止することを発表。さらに同日、アニメ「ONE PIECE」の主題歌で知られる歌手の大槻マキ(52)が上海でのイベント中に“歌唱中断”する異例の事態も。高市早苗首相の台湾有事を巡る発言に対して中国政府が反発を強める中、中国で日本のエンタメ関連のイベント中止が相次ぐなど、影響が広がっている。

 また、同28日には浜崎あゆみが自身のインスタグラムで今月29日開催予定の上海公演の中止を公表。「中国全土や日本はもとより、その他様々な国から集まってくれていたー万四千人のTAに直接会って謝罪する機会もないまま、このステージをただ解体しなければならない事が今はまだ信じられず、言葉になりません」と悲痛な思いをつづり、謝罪した。

 志らくは「高市発言が原因だとしたらば、中国というのはこういうことをする国だというリスクをもっていろいろとお付き合いをしないといけないということになっちゃう。本当は過去の総理大臣みたいにあいまいにしておけばこんなことにはならないはずなんですよ。でもあいまいにしておくと、今はいいけれども、われわれの孫の代に必ず爆発する。だから今のうちに中国との付き合い方を含めて何とかしましょうって高市政権は頑張っているんだと思う」と持論を展開した。

 そして、「だけど、それがあまりにも右に寄り過ぎている、中には戦争に突入するんじゃないかってそういう方がいるんだけど、それは世間をあおっているだけで、中国とのお付き合いの仕方をちゃんとしましょうと恐らく頑張っている」と自身の見方を述べた。その上で「日本は前にも言ったけれどもいじめられてるわけですよね。いじめられている子に対して、お前がそんな余計なこと言うからいじめられたんだ、謝れよ、撤回しろよっていうのはおかしな話」と指摘した。

 「高市さんのことを批判するのは大事なことだけども、それの何十倍もいじめている側の中国に対してなんでこんなことするのと。歌の途中で…せめて歌い終わってからが礼儀でしょ。ぶった切るってのは、歌手に対する侮辱だし音楽に対する冒とくですよ」とし、「これなんかは本当に、高市さん、なんであんたのせいでこうなったではなく、中国になんでそんなことすんのって。いじめてる側にちゃんと日本が文句を言うべきだと私は思います」と自身の考えを話した。

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