【べらぼう 大河絵(べらぼう絵)】第45話「しゃらくせぇ!」べらぼう軍団の心の叫びから“写楽”爆誕!

[ 2025年11月30日 19:25 ]

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「べらぼう」大河絵第45話 「しゃらくせぇ!」べらぼう軍団の心の叫びから“写楽”爆誕!
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 俳優の横浜流星(29)が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・00)の第46話が30日に放送される。2週連続で一橋治済(生田斗真)の“やりたい放題”への逆襲に集う蔦重(横浜流星)たちが描かれる胸アツ展開。石井さんが「しゃらくせぇ!」と息巻く“べらぼう軍団”を描いた。

 前回の第45話は「その名は写楽」。定信(井上祐貴)らに呼び出された蔦重は、傀儡好きの大名への仇討ちに手を貸すよう言われる。芝居町に出向いた蔦重は、今年は役者が通りで総踊りをする「曽我祭」をやると聞き、役者の素の顔を写した役者絵を出すことを思いつく。蔦重は、南畝(桐谷健太)や喜三二(尾美としのり)らとともにその準備を進めていくが…。一方、歌麿(染谷将太)は、自分の絵に対して何も言わない本屋に、いらだちを感じていた…という展開だった。

 第44話の“アベンジャーズ”集結。ラストは一人は歌麿だったのか。前週放送直後から大きな反響を呼んだ歌麿と蔦重の再会。「やっぱり歌麿には蔦重が必要、蔦重には歌麿が必要…それを痛感させられた回だった」「アベンジャーズよりも強そうな蔦重ファミリー全員集合!泣けるぜ」「しゃらくせぇ!しゃらくせぇ、洒落斎…写楽爆誕!そうきたか!」と大盛り上がりとなった。

 「東洲斎写楽」を史実としてプロデュースしたとされる蔦重。写楽については所説ある中で「べらぼう」が導いた世界は「蔦重とともに江戸文化を彩った才能の集合体=写楽」だった。

 質素倹約の世に“我慢の限界”だった者たちが、田沼時代をよみがえらせるがごとく「面白い」「楽しい」「洒落てる」に胸躍らた。それを今話では最初は乗り気じゃなかった南畝が“うずうず”している姿、その末にノリノリになっていく姿で表現。その蔦重側に“あの”定信がいるのも面白い。

 幕府内から自らの手を汚さずにすべての敵を排除し、我が世のように振る舞う治済に対する蔦重たちの意地の“屁!”の行方は…。残り3話。「蔦重栄華乃夢噺」が、いよいよクライマックスへと動きだした。

 第46話は「曽我祭の変」。

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)から始まり4年目。

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