橋下徹氏 日テレの国分対応に、フジ中居氏問題の影響指摘「絶対守らなきゃ!と…バランス欠いてる」

[ 2025年11月29日 11:54 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)が29日、MBSテレビ「せやねん!」に出演。元TOKIO国分太一(51)が26日に開いた会見後の日本テレビの対応について私見を述べた。

 国分は6月、日本テレビからコンプライアンス違反を指摘されて、レギュラー出演していた「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を告げられた。問題発覚から5カ月、会見を開いて同局や関係者、スポンサー、他局、メディア、ファンに謝罪。一方でコンプライアンス上の理由から、局側から違反行為の内容を知らされておらず、会見では「答え合わせをしたい」と何度も訴えた。

 同会見後、日テレは関係者のプライバシー保護や二次被害への配慮などから「答え合わせは難しい」との見解を発表した。また、聴取で国分自らが心当たりを話しており、その内容だけで十分コンプラ違反に該当する、との見解を示した。

 橋下氏は「国分さん本人もある程度の事実が分かっているのであれば、それが解除事由だなと思うんでしょうけど、罪と罰の均衡っていうのがありますからね」と指摘。「やったことがそれだけの罰に値するかは、日テレと国分さんの間である程度認識を共有してもらいたい。認識が一致しないなら裁判を起こすか…」と話した。

 さらに「日テレは、報道機関として(コンプラ違反の内容を)まったく伝えなくてもいいのかというのは疑問」とも語った。「世の中のプライバシーの問題をある意味、掘り起こしていくのが報道機関。自分たちの組織のプライバシーの問題にフタをするのであれば、今後日テレの記者が取材先で“プライバシーの問題で取材に応じない”と言われた時に何と言うかですよね」と、プライバシーと社会的意義のバランスについても問題提起した。
 
 トミーズ健から中居正広氏をめぐるフジテレビ問題の影響を問われると、「まさに…フジテレビの第三者委員会の報告書があるので、被害者を絶対に守らきゃいけない!と日テレはなってると思う。もちろん被害者を守ることは重要。でもそのことによって、加害者とされる人の人権や報道機関として社会に知らせることとのバランスをちょっと欠いてると僕は思う」と苦言を呈していた。

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