「ばけばけ」小泉八雲史実に着想 琵琶→稗→鎌→独楽→胡麻…トキ“ビア探し”「モノボケ回w」ネット爆笑

[ 2025年11月17日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」第36話。レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)に「ビア」を頼まれた松野トキ(髙石あかり)が用意したのは…(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の髙石あかり(22)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は17日、第36話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 第36話は、松野トキ(髙石あかり)は家族公認の下、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の女中に。しかし、錦織友一(吉沢亮)の誤解により色眼鏡で見られ、その空気に耐えかねたヘブンはクビを宣告し…という展開。

 錦織とトキに土下座され、ヘブンは「シブシブ」。首の皮一枚つながった。

 ヘブンは再び英語の授業を用い、錦織への愚痴を漏らした。

 ヘブンは帰宅して昼食を取るのが日常。トキが蚊を叩こうとすると「セッショウ、ノー」と禁止。「beerを買っておいてほしい」と頼み、午後の授業に向かった。

 トキは「OK」と愛想笑いしたものの「ビア」が何のことか分からず。花田旅館に相談し、花田ツル(池谷のぶえ)は楽器の「琵琶」、花田平太(生瀬勝久)は果物の「枇杷」、ウメ(野内まる)は穀物の「稗(ヒエ)」を推測した。

 夕方、ヘブンが帰宅。トキは「琵琶(ビワー)」「稗(ヒエー)」「鎌(カマー)」「独楽(コマー)」「胡麻(ゴマー)」。しまいには「こっちだったかー」と野津サワ(円井わん)を家に招き入れ「サワー」。ヘブンは怒り、呆れ返った。

 ふじき氏は「松江に取材で行った時に、小泉八雲が薬局でビールを買っていたという話を聞いたので、それを是非使いたいなと思っていました。女中であるトキがビールを買うよう頼まれたとしたら、当然ビールのことは知らないから、どういうふうに買うのだろうと考えた結果、このような“ビア探し”のエピソードになりました」とコメント。史実から着想を得た展開となった。

 SNS上には「もはやコント」「モノボケ回w」「ビア大喜利」「コメディー神回」「なぜ鎌や独楽に?w」「おなかがよじれるほど笑ってしまったwヘブン先生からしたら笑えないんだけどw」「おサワちゃん、少し英語が分かるから助っ人として呼んだのかと思いきや、beerとして連れてきたのかw」などの声。爆笑をさらった。

 果たしてトキはビールのことだと分かるのか。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年11月17日のニュース