石原伸晃氏 現在の自民党内の空気をたった1文字で表現「反主流の人たちも言いたいところだけど…」

[ 2025年11月15日 17:06 ]

石原伸晃氏
Photo By スポニチ

 元自民党幹事長の石原伸晃氏(68)が15日、日本テレビ・読売テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(土曜前11・55)に出演し、高市早苗首相就任後の自民党内の雰囲気について語った。

 現在の党内の空気を「凪」と一言で表現。「執行部は反主流と主流が入れ替わったが、反主流の人たちも言いたいところだけど(内閣の)支持率が高い。台湾有事の話とか若干危ないところはあるが、総じて若い人の支持が高いってことを肌で感じているので言いたくてもものが言えない」と首相交代で“反主流派”となった議員たちの胸中を推測した。

 日本維新の会が「連立の絶対条件」とし連立政権合意書に明記した国会議員定数削減について、「大都会の人(議員)なんか“俺そうしたら議員じゃなくなっちゃうよ”って言いたいんですけど、それ言うと自分に返ってきちゃうので言わない」と党内に異論は当然あるという。

 「反主流の人は静かに様子見ていて、主流派の人は“しょうがねえ、政策でもやるか”って政策の会がたくさんできてますから。これから年末にかけてねじり鉢巻きで政策論が煮詰まってくるんだと思う」と解説した。

 読売新聞の橋本五郎特別編集委員が「元気のある凪ではなくて弱っちい凪」と指摘すると、石原氏も同調。「本当だったら言うことはたくさんあるわけです。台湾有事について10年前と状況が変わったとは言え、あんなに岡田(克也)さんに答える必要ないわけじゃないですか。それに対しても誰も言わない。根底にあるのは衆参ともに過半数がなくて連立が崩れたり高市さんの足を引っ張ったりしたら、自分たちはもっと酷いことになる。そういう防御本能も働いているんじゃないか」と説明した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年11月15日のニュース