菊間千乃氏 高市首相“午前3時の勉強会”「国会日程を…」など改善策挙げるも「なかなかここを…」

[ 2025年11月11日 11:12 ]

菊間千乃弁護士
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 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏(53)が11日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に生出演。高市早苗首相(64)の“午前3時の勉強会”についてコメントした。

 高市首相は7日午前9時から行われる就任後初の衆院予算委員会に万全の態勢で臨むため、夜明け前の午前3時から公邸での勉強会を設定。8人の秘書官と約3時間、答弁準備を行った。予算委で未明の勉強会について質問されると「まだ役所の方も質問がとれてなくて答弁書も全くできていないという状況だった」と説明し、「秘書官やSP(警護官)、運転手には迷惑をかけた」と謝罪もした。

 また自民党の国光文乃副外相が7日、自身のX(旧ツイッター)に「(特に野党の)質問通告が遅いから」と投稿。「前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守ってますか」などと指摘したが、10日にはXで「事実誤認で撤回する。国会で決めるルールについての発言は慎重であるべきだった」と謝罪し、投稿を削除していた。

 これについてキャスターの羽鳥慎一は「国光さんの(投稿した)前々日の正午までという通告ルールというのはないです。過去与野党で2日前にしましょうっていう申し合わせはあったようですけれども、その後ですね、できるだけ早くしましょうと変えられているようなので、ここは事実誤認だなあというところはあります」などと説明した。

 菊間氏は「だから前々日の正午までっていうルールが速やかにっていうことは、やっぱりより直前に質問を出してもいいような方向に実際変わってきていて。なんでそうなっているかというと、質問を考える、事前通告する側の時間がないっていうのもあるらしくて。審議日程とか委員会の日程が決まるのが直前で、そこから事前通告をして。だから結局全部後ろ倒しになっていくので、今回高市総理のような午前3時になっていくっていうところで」と背景に言及。

 「じゃあどうしたらいいんだろうって。全部を前倒しにしていくっていうことでいうと、やっぱり国会日程をしっかり決めるっていうことと、しっかり質問をするっていうことと、議論をするところで、細かいところの揚げ足取るようなことではなくて、そこの中で有益な話ができるようなふうになればいいんだろうなと思うんですよね」と述べた。

 さらに「頂いた大臣側も、回答案をもらったからって、ただ読むわけではないので、そこから自分の知識と、用意してきたものと自分の疑問点とか主張が違った場合に擦り合わせとかやれば、そこの準備の時間も相当かかるのもまた確かだと思うので、なかなかここをこうすればという話ではないなと思います」と語った。

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