古市憲寿氏 議員定数削減に賛成 議員の活動に疑問符「週末はお祭りに…そういうことじゃない」

[ 2025年11月3日 19:58 ]

古市憲寿氏の公式インスタグラム(@poe1985)から

 社会学者の古市憲寿氏が、2日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(土曜後1・30)に出演し、日本維新の会が自民党との連立政権入りの条件とした議員定数削減について私見を語った。

 番組ではパネラー陣が、自維連立政権で実現できそうな政策について議論。古市氏は定数削減や副首都構想は「実現」とし、消費減税は「難しい」との見解を示した。

 特に熱弁したのが、定数削減問題。「議員定数削減くらいできないと、維新としては何で連立を組んでいるんだという話がある。社会保障改革とか消費減税って、実現するにしても凄く時間がかかる」とした上で、定数削減は「一番時間がかからない」と指摘。「今、国会議員が自分たちの議員定数減らします、くらいのことが言えなくて、何の政治なんだろうなと思う」と訴えた。

 元衆院議員で参政党の豊田真由子政調会長補佐は、「OECD加盟38カ国の中で、議員全部の数を人口で割ると、日本って少ない方から3番目」とデータを持ち出しつつも、「数より質の問題がなされるべき」とも述べた。

 すると古市氏は「諸外国と比べて、国会議員の数少なくない議論はもちろんあるけど、じゃあ日本の国会議員は何していますかって話」と反論。「週末はいつも、なす祭とかお祭りに行って、票欲しいですと頭下げていて、駅前で頭下げてて。我々が求めていることって、そういうことじゃないじゃないですか?」と笑わせた。

 「真に国のこと考えている政治家って、今この国に何人いますか?っていったら、本当は1割削減どころじゃなくて、半分くらい、もしかしたら10分の1くらい変えた方がいい」。思い切った削減論も口にしつつ、「それくらいのことができないと、維新と組む意味すら損なわれると思います」とも訴えた。

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