寛一郎 父・佐藤浩市とは違う俳優道「素人であり続ける」「僕のことは知らなくていいので…」

[ 2025年10月31日 18:29 ]

寛一郎
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 俳優・寛一郎(29)が、31日放送のNHK「午後LIVE ニュースーン」(月~金曜後3・10)にVTR出演し、目指す俳優像について語った。

 17年に映画「心が叫びたがってるんだ。」で俳優デビューした。今年は大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に富本豊前太夫役で出演。連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヒロインのトキ(髙石あかり)の夫・銀二郎を熱演している。番組のインタビューでは、そんな寛一郎の素顔に迫った。

 父・佐藤浩市、祖父・三國連太郎さんという血筋もさることながら、幼いころから父の撮影現場を訪れるなど、俳優業を身近に感じていた寛一郎。目指す俳優について問われると「難しいですね…。どういう役、どういう俳優か」とつぶやき、「“この人、よく分からないけど、いい役者さんだよね”という人になりたいですね」と答えた。

 その中で、驚きの発言も飛び出した。「だから父親のことは本当に尊敬していますし、リスペクトはしていますけど、こうなってはいけない…いけないことはないけど、なりたくはないというところもありますね」。言葉を選びながら話した。

 そこには、寛一郎なりの役者としてのポリシーも垣間見えた。「ニュアンスが難しいですけど、素人であり続けるということは思っています。芸能人であるとか、スターであるとかになってしまうと、演じるということができなくなっちゃうんじゃないかという思いはあります、僕の中で。役を演じるということは、どこか普遍的な価値観を持ってなきゃいけないと思うし」。さらに「僕のことは誰かとか知らなくていいので、その役をシンプルに見て、作品を見て、いいなと思ってもらえたら一番うれしい」と思いを口にした。

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