「未来を見ているグループ」 ――髙橋舞夏が感じた、歴史を背負い進化し続けるアイドルカレッジ 止まらない理由がここにある

[ 2025年10月28日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】「もう自分のペースじゃダメだ」――立ち位置が毎回変わる現場でアイドルカレッジ髙橋舞夏が押した“覚悟のスイッチ”(撮影・藤代 梨々花)
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 アイドルグループ「アイドルカレッジ」加入から約3カ月。髙橋舞夏は、グループの中で静かに、しかし確かに自分の居場所を築いてきた。16年の歴史を持つ「アイカレ」に飛び込んだとき、まず感じたのはライブで見るだけでは分からなかった「温度」。スポニチ東京本社でのソロインタビューで熱く語った。(「推し面」取材班)

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 「大人数のグループって、正直もっとギスギスしてるのかと思ってました」。そんな先入観はすぐに覆された。上下関係が厳しいわけでもなければ、誰かを蹴落とす空気もない。逆に、困っている時に目を合わせてくれたり、声をかけてくれたり。ポジションが急に変わる不安な場面でも、さりげない支えがある。そこには「団結力」が自然と根付いていた。

 「クラスで発表するのが苦手なタイプだったんです」と打ち明ける。加入当初は、圧倒的な経験値を持つ先輩たちの中で萎縮してしまったという。しかし、そんな彼女を最初に救ったのもまた、先輩たちの優しさだった。だからこそ今はその優しさを自分も次の誰かにつなげたいと考えている。

 アイカレはただのアイドルグループではない。ステージでのパフォーマンス力はもちろん、個々の人間力とチーム力の両輪で走っている。歴代のメンバーが築き上げてきた軌跡があるからこそ今がある。そしてその「今」も立ち止まってはいない。

 「未来に向かってるグループだと思うんです」

 それは、ファンの言葉でも裏付けられる。「今のアイカレが凄くいい」と言われたときの喜びが今も心に残っているという。過去の栄光にすがるでもなく、現状維持に甘えるでもなく。伝統を大切にしながら新しいものを表現しようとする情熱。その姿勢こそが「未来を見ている」ということだ。

 「応援して損することは、絶対にないと思います」。現在に全力を注ぎながら常にその先も意識。熱量の高い大所帯ライブも少人数で見せる表現もどちらにも、止まらない理由がある。この先も続いていく。その実感が髙橋をステージへと向かわせる。

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