維新の議員定数減、「国民はそんなにこだわってない」とパックン指摘 突如絶対条件になった「計算」を推測

[ 2025年10月18日 20:43 ]

「パックン」こと、パトリック・ハーラン
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 お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン(54)が17日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演。日本維新の会が自民党との連立へ向けた政策協議で主張している国会議員定数削減についてコメントした。

 維新は16日昼に行われた政策協議の初会合で12項目の政策要求を提示し、副首都構想と社会保障改革を2本柱とした。ところが同日夜に吉村洋文代表が議員定数削減が「センターピン、核心だ」と発言し、臨時国会で年内に実行することを求めた。

 議員定数削減を突如「連立の絶対条件」と主張した維新に対して、自民の逢沢一郎選挙制度調査会長が自身のX(旧ツイッター)に「現行制度で定数削減となると、大阪、東京ではなく、地方の定数がさらに少なくなる。いきなり定数削減は論外だ」と投稿するなど批判も出ている。

 パックンは公明党が企業・団体献金規制で折り合わずに連立離脱となったことに触れ、「公明が離脱するくらい、政治と献金でまったく動いてもらえなかった。その二の舞にならないように政治と献金はとりあえず棚に上げようと」と維新の思惑を推測。議員定数削減は「維新ならではの提案」で「地方では成功体験があってそれで自分のブランドは確保できたから、これは飲みやすい方の条件だと多分決めて、維新の支持者も納得するだろうという計算だと思う」と私見を述べた。

 そして「ただ、国民全体がこのイシューにこだわってるかと言ったらそうでもないと思う。今までの選挙で各党が取り上げてるわけでもないし我々が取り上げてる番組の中でもあまり議論になってないし」と話し、議員定数削減は国民が重要な問題だと考えていなかったことを指摘。

 日本の国会議員数は欧州各国と比較して人口比では少ないと説明し、「議会制度の中では(国会議員数が)決して多いわけではないし国民がそんなにこだわってないところで(維新が定数削減を)押してるというのは、与党が飲んでくれるという計算かなとも思う」と推測していた。

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