NHK総局長 人気集めた「あんぱん」にコメント「皆様に楽しんでいただけた作品」

[ 2025年10月16日 15:25 ]

 NHKの山名啓雄メディア総局長が16日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、9月26日に本編最終回(第130話)を迎えたNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)についてコメントした。

 山名総局長は「本当にさまざまな方から反響をいただき、NHKプラスでは今まで配信した番組で一番多くの方にご覧いただいたという記録をしたっていうぐらいに、皆様に楽しんでいただけた作品になったのではないかと思っております」としつつ「『アンパンマン』ができるまでのご夫妻を描いてきたわけですけど、今年戦後80年、節目の年で、そういう年に、本当に平和とは何か、そういうものを考えさせられるような、内容で、そういう意味ですごくふさわしい、いいドラマになったのかなと思いますし、そういった点も皆さんに、きっと感じていただいて、あのような数字の結果になったのかなというふうに思います」と話した。

 同作は最終回で平均世帯視聴率18・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第68話(7月2日)の17・8%を0・3ポイント上回り、番組最高を更新。番組初の18%台で有終の美を飾った。物語の舞台となった地元・高知地区は28・5%(個人16・6%)。ご当地の盛り上がりが数字に表れた。

 また、同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」における視聴数が、期間平均(全話平均)&単話(1話)ともに、歴代連続テレビ小説・大河ドラマ含む同局の全ドラマの中で過去最多をマーク。「あんぱん」全130話の平均視聴UB(ユニーク・ブラウザ)数は60・4万を記録。従来の全話平均1位だった2024年度前期の朝ドラ「虎に翼」(全130話)の49・6万UBを大幅に更新した。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を紡いだ。

 最終回は、柳井のぶ(今田美桜)の手術が終わり、1週間後。柳井嵩(北村匠海)が駆けつけると、のぶのベッドは「アンパンマン」のぬいぐるみにあふれ…という展開だった。

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