武井壮 24歳で死去した兄への思い明かす 坂上忍との縁、大人になってから知った兄の思いやりに感謝

[ 2025年10月14日 06:55 ]

武井壮
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タレントの武井壮(52)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。24歳で死去した兄への思いをつづった。

 武井は「オレの兄貴はね2個上で私立の中学入ったけど その頃親と住めなくなってお金もあまり使えなくなったから 中卒で俳優さんの鞄持ちしながらバイトしながら俳優目指して暮らしてた それはオレが勉強やスポーツの成績がすごく良いから、学費をこれ以上使わずに、弟に行くように、と話してたんだと鞄持ちしてた坂上忍さんから、40歳になった頃聞かされたんだよ でも当時のオレはそんな兄貴を責めたりしてた」とつづった。

 「勉強くらいちゃんとやれ なんで高校行かねえんだ 芸能人なんかなれるわけねえだろ そんな言葉をぶつけてた 兄貴が21くらいの頃、やっとドラマや映画に少し出られるようになって 自分で部屋借りて暮らすようになった頃 オレに仲良い芸能人の自慢したり スーパーファミコン買ったから東京来たら泊まりこいとか 坂上忍さんと野々村真さんとかの草野球の試合とかにオレを連れてったりしたんだよ」と振り返り、「思えば、昔オレのぶつけた言葉に自分も頑張ってるよ、と伝えたかったんだろうと思うし 自分ももしかしたら勉強やスポーツに夢中になりたかったんじゃないかと思う その数年後 大人になってからまともに2人で食事もしたことないまま、癌になって死んじまった」と続けた。

 「今だに思い出すんだよ オレが大学の先輩連れて泊まりに行った時、嬉しそうに部屋の鍵渡してスーファミやっていいよってニコニコしてた顔をさ で、泊まり行ったら電気料金払ってなくて部屋真っ暗でスーファミできなかったんだけどさ笑笑 あんな嬉しそうな兄貴の顔をまた見たかったんだけど、次に会った時は告知もせずに打ってた抗がん剤でげっそりして『オレ癌だと思う』とオレに告げてきた時の悲しそうな顔だった オレの人生はそんな兄貴の人生に比べりゃ何万倍も幸せで苦しいことなんかひとつも感じないくらい体も心も強くなった」としながらも「でもいまだに思うんだよ 兄弟2人で『やったな』って肩組んで歩きたいなってさ オレの50代はそんな思いを乗せて過ごす幸せな時間にしてやりたい いつまでもそんなことを言っててダセェなとも思うけど 自分の強さの半分はそこから貰ったもんだからさ しんどい時でもそれを思い出したら涙も出るけど無限に力が湧いてくる何度でも何度でもだ まだオレには人生がつまらねえなんて言ってる暇はねえな」と思いを記していた。

 以前、坂上忍も武井の兄・情さんとの思い出を語り、情さん以上には「愛情を注げない」という理由で付き人をつけていないと明かしていた。

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