リストラをテーマにした注目の韓国映画、待望の日本公開決定!

[ 2025年10月14日 12:00 ]

「ただ、やるべきことを」のメインビジュアルを使用したチラシ(C)Nareun Cinema/Myung Films Lab.(提供)
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 2023年開催の第28回釜山国際映画祭で俳優チャン・ソンボム(30)が「今年の俳優賞」を受賞した韓国映画「ただ、やるべきことを」(監督パク・ホンジュン)が太秦の配給で来年1月17日から東京・渋谷のユーロスペースほかで全国順次公開されることが決まった。合わせてメインビジュアルも解禁となった。

 パク・クネ大統領の退陣を求める大規模な「ろうそくデモ」が行われた2016年、造船業は世界的不況に見舞われていた。漢陽重工業の入社4年目のジュニは人事チームに異動するとすぐ、リストラ対象者の名簿を作るように指示される。会社を立て直すためと自身を納得させ、やるべき仕事をこなしていくが、会社都合で対象者が絞り込まれていき、親しい先輩と友人、そのどちらかを選ばなければならない状況に追い込まれていく――。

 パク・ホンジュン監督が造船会社の人事で働いた経験をもとに描いた長編デビュー作。リストラを実行する人事部社員の視点から、労働者と会社の対立、その間に幾重にも重なる様々な悲劇と哀しみを映し出し、労働映画に新たな角度から迫っている。

 「秘密の森」「新兵」などの人気ドラマに数多く出演する主演のチャン・ソンポムの他、ソ・ソッキュ、キム・ドヨン、キム・ヨンウンらが出演。リアリティーを極限まで高めた俳優陣の演技が釜山国際映画祭でも称賛された。他にもソウル独立映画祭、釜山独立映画祭で主要賞を席巻した注目作。待望の日本公開が実現する。

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