石原伸晃氏 自民総裁選候補たちの外国人政策に驚き「排外主義に聞こえた」「ついこの間まで…」

[ 2025年10月12日 20:28 ]

石原伸晃氏
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 自民党元幹事長の石原伸晃氏(68)が12日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演し、高市早苗新総裁を選出した党総裁選を振り返った。

 4日に投開票された総裁選では、高市氏が小泉進次郎農相を決選投票の末に破り、結党70年で初の女性総裁が誕生した。しかし、26年にわたりタッグを組んできた公明党が、連立離脱を表明。次期首相選びは混とんとしてきた。

 「爆笑問題」太田光が「与党内に公明がいたというのは重要だった」と話すと、石原氏も「おっしゃる通り凄く重要だった。中和剤になっていたんですよ」と同意した。

 7月の参院選では、岩盤保守層が新しい政党に流れ、自民から保守層が流出したとみられている。石原氏は「今度は参政党が出てきた、(日本)保守党が出てきた。そこに通称“岩盤保守”と言われる伝統を重んじ、日本の歴史を大切にするような人たちが、“何だ、自民党はそんな弱っちい政党か”って、みんな出て行った」と、自民の大敗を分析した。

 その上で、今回の総裁選に立候補した面々の政策に言及。「だから、今回の総裁選はひどかったけど、みんな排外主義に聞こえたもんね、聞こえはね。外国人に対して」。保守層の取り込みを意識してか、外国人政策については強硬な主張に感じたようで、「おいおい、ついこの間までみんなで共生って言ってたじゃねえかよ?って。自民党の政策としてやってきたのに」とツッコミを入れた。

 「ちゃんと聞けば、ルールを守らない外国の方には帰ってもらうとか言っていますけど」。フォローを入れつつも、「ぱっと聞けば、(理念が)コロっと変わったような印象を受けた」と、自身の受け止めを口にした。

 太田からは「慎太郎さんがいたら…?」と、石原氏の父で東京都知事や閣僚を歴任した故・石原慎太郎氏の名を挙げて問われた。石原氏は「それは言わないと思いますよ。うちのおやじは、ナショナル…国を愛するからこそインターナショナル…世界のことが分かるという論者ですから」と説明。「“知恵がねえな”って言ったんじゃないですかね」と推測していた。

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