福間女流6冠 2度目の棋士編入試験受験資格を獲得 200手超の大熱戦

[ 2025年10月6日 20:38 ]

王位戦予選で浦野真彦八段(左)に勝ち、2度目の棋士編入試験受験資格を獲得した福間香奈女流6冠
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 将棋の福間香奈女流6冠(33)が6日、大阪府高槻市の関西将棋会館で、浦野真彦八段(61)との第67期王位戦予選に臨み、240手で勝利した。福間は直近15局の公式戦成績を10勝5敗とし、棋士編入試験の受験資格「公式戦において、最も良いところから見て10勝以上、なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士」を満たした。

 「試験のことは考えてなかった。(資格の獲得が)現実になってから考えようかなと思っていた」。福間は22年、同試験を受験したが3連敗で失敗。その後、結婚、出産を経て今年2月に復帰し、今回2度目の資格獲得となった。しかも5敗中、2敗は不戦敗。ただ、受験するかどうか感想戦前の取材では保留した。

 将棋は振り駒の結果、後手になり2手目でいきなり5筋の歩を突いてゴキゲン中飛車を明示した。浦野は4枚穴熊、福間は美濃囲いと王の堅さに差が生じたが103手目、角金交換に踏み込んだ浦野の攻めを的確に受けてリードを広げた。

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