近藤真彦 初の小樽ライブ 昭和の大スターとの交流「自分の財産」 後輩グループ相次ぐ解散に「寂しい」

[ 2025年10月4日 04:00 ]

小樽市民会館でコンサートを行った近藤真彦
Photo By スポニチ

 歌手の近藤真彦(61)が3日、北海道・小樽市民会館でコンサートを行った。「歌の力、昭和の力を届けたい」との思いを込め、往年のヒット曲「ギンギラギンにさりげなく」など30曲を歌唱した。

 公演名は「爆音雷舞(ライブ)集会」。ステージには白黒テレビをイメージしたスクリーンを設置するなど昭和を意識。自身の曲だけでなく西城秀樹さんの「ラストシーン」や海援隊の「贈る言葉」など昭和の名曲もカバーした。

 45年の歌手生活で、小樽でライブを行うのは初めて。同所は昭和の大スター石原裕次郎さんが幼少期を過ごした地としても知られている。近藤は石原さんの代表作「嵐を呼ぶ男」のリメーク作に出演したことがきっかけで親交を持ったといい「裕次郎さんや美空ひばりさんら昭和の大スターとお話をする機会をいただいたことは自分の財産だね」と懐かしんだ。

 自身も旧ジャニーズ事務所の看板アイドルとして昭和を駆け抜けてきた。ただ事務所を巡っては今年に入って嵐が来春に解散することを発表。TOKIOとKAT―TUNは解散した。「新しいグループの子たちが頑張っている」とタレントの世代交代を応援する気持ちをのぞかせる一方で「事務所を支えてきたグループがなくなっちゃうのは、正直寂しいよ…」と本音もポツリ。KAT―TUNが解散する際には亀梨和也(39)から連絡があったといい「頑張れよ」とエールを送ったことも明かした。

 7月には大手プロ「ケイダッシュ」の川村龍夫さんが死去したことにも触れ「時代が変わってきて昭和の芸能界も変化している」とどこか寂しそう。それでも「45年間歌手として活動してきたこと、そしてファンの皆さんがいて自分がマッチでいることは変わらない」と自らを奮い立たせるように力を込めた。(吉澤 塁)

続きを表示

「近藤真彦」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年10月4日のニュース