「あんぱん」ロス解消へ 異例のスピンオフ放送!最終回から3日後&地上波4夜連続 たくや&星子ら主人公

[ 2025年9月28日 08:15 ]

9月29日から4夜連続で連続テレビ小説「あんぱん」特別編の放送が決定。(上段)辛島健太郎(高橋文哉)辛島メイコ(原菜乃華)(下段)いせたくや(大森元貴)中尾星子(古川琴音)が主人公のスピンオフドラマ4本も(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロイン、俳優の北村匠海(27)が夫役を務めたNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は今月26日、本編最終回(第130話)を迎え、完結した。インターネット上には、放送終了を惜しむ声や感謝の声が続出。“あんぱんロス”が広がった。それを埋めるかのように、29日から異例ずくめのスピンオフドラマが4夜連続でオンエアされる。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を紡いだ。

 今回は「あんぱん特別編」(後11・00~11・25)と題した特番で、スピンオフドラマ(15分)+キャスト座談会(10分)という構成。

 ファンの声を受けて実現したもので、テレビドラマとしては2022年度前期「ちむどんどん」以来3年ぶりとなるスピンオフ作品。朝ドラのスピンオフは本編終了から1~2カ月後、BSで初放送が通例。29日スタートの次回作「ばけばけ」のヒロイン・高石あかりも座談会に参加した。

 「本編最終回からわずか3日後」「地上波&4夜連続放送」「キャスト座談会付き」という今回のスタイルは珍しい。例年12月に予定される「総集編」を前に、いったんロスは解消されそうだ。

 制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサー(CP)は「視聴者の皆さんから本当に熱い応援を頂けたおかげで実現に至りました」と感謝した。

 スピンオフの脚本は4作とも山岡真介氏。三谷昌登氏とともに本編の脚本協力を担った。中園氏はスピンオフの脚本監修に回り、倉崎CPは「山岡さんは会話劇が巧みな方。スピンオフは4本とも基本的にワンシチュエーションで展開されるので、山岡さんの強みが生かされています」と太鼓判を押している。

 「あんぱん特別編」の放送日程と内容は以下の通り。

 2025年9月29日(月)~10月2日(木)(全4回)NHK総合(後11・00~11・25)

 (1)9月29日(月)第1話「健ちゃんのプロポーズ」(15分)主人公:辛島健太郎(高橋文哉)健太郎のプロポーズ秘話+「あんぱん」主演・今田美桜×「ばけばけ」主演・高石あかり対談(10分)

(2)9月30日(火)第2話「メイコの初舞台」(15分)主人公:辛島メイコ(原菜乃華)メイコのミュージカル「怪傑アンパンマン」出演の舞台裏+河合優実×原菜乃華×高橋文哉×大森元貴による座談会(10分)

 (3)10月1日(水)第3話「男たちの行進曲」(15分)主人公:いせたくや(大森元貴)スランプに陥ったたくや悩み+今田美桜×北村匠海による対談(前編)(10分)

 (4)10月2日(木)第4話「受け継ぐもの」(15分)主人公:中尾星子(古川琴音)嵩とのぶの下で働く星子の決意+今田美桜×北村匠海による対談(後編)(10分)

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