山本譲二 師匠・北島三郎との出会い語る 東貴博「不審者から始まってるんですよ」

[ 2025年9月17日 06:30 ]

山本譲二
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 歌手の山本譲二(75)が16日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。師匠・北島三郎(88)との出会いについて語った。

 山本は74年に伊達春樹の芸名でデビューしたが、鳴かず飛ばずの時代を過ごした。

 パーソナリティーのお笑いコンビ「Take2」の東MAXこと東貴博から山本と北島との出会いは「不審者から始まってるんですよ。北島さんに会いたいって言って、新宿コマ劇場の楽屋に行ったら会えると思って。でも入る勇気はないけど、警備の前を通る勇気はあったらしくて」と言われると「まあ売れてなくてもデビューしているからね。一応、プロの歌手だから」と笑った。

 東が「でも、関係ない人は入っちゃダメじゃない?」と言うと「入ったら即守衛さんの窓口がある訳。これでビビったらいけんよって」ズンズンと入り、3階に「北島さんの暖簾があったから、近くの壁の前でずっと立ってたんだよ。10日間」と明かした。

 北島が出てきたところで「いってらっしゃいませ」と声を掛けることだけを続けていたら10日目に北島が「ぱっと止まってくれたの」と言う。当時北島三郎は森の石松の扮装をしており、持っていた振り分け荷物をポンと山本に投げたという。「どういう意味かな?」と思いながらも、小道具で必要な物だからと思い、ついて行くと「どっから来た?って言うから、山口ですって言って。何かスポーツやってたか?って聞かれたから、はい、甲子園に出たことありますって。その甲子園っていう響きが良かったんだろうね。もう一回お父さんとお母さんに電話を入れて、俺でいいって言うならば、明日から来いやって。それでもう51年」と語った。

 アシスタントのお笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこが「凄い!」と驚き、東も「普通、不審者にそんなこと言わないよ」と言った。

 山本は30歳だった80年に発売した「みちのくひとり旅」が大ヒット。「その時に初めて親父(北島)に聞いた。親父、なんで僕を拾ってくれたんですかって。いや、お前の目が素晴らしかったんだよって。うれしかった~」としみじみと語った。

 山本は山口県・早鞆高3年の夏に甲子園に背番号10で出場し、1回戦の松商学園戦で代打で出場し、内野安打を放った。

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