“怪芸人”「トム・ブラウン」がキングオブコント初決勝 みちおは会見で大暴れ ロコディ兎を制圧

[ 2025年9月11日 21:00 ]

<キングオブコントファイナリスト会見>手押し相撲で「ロングコートダディ」兎(左)に喉輪を食らわせる「トム・ブラウン」みちおと、制止に入る山里亮太(中央)と「しずる」純
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 コント日本一を決める「キングオブコント2025」の決勝進出者が11日、発表され、M―1グランプリファイナリスト「トム・ブラウン」が初の決勝進出を決めた。

 トム・ブラウンといえば布川ひろき(41)が「ダメ~~!」と相方みちお(40)の頭部を包み込むようにツッコむ、独特の漫才が代名詞。ラストイヤーとなる昨年と2018年に2度、M―1グランプリファイナリストになっている。今年はキングオブコントでも初の決勝進出を決めた。

 布川は、コントならではの悩みを吐露。「僕らはずっと漫才をやっていたので、コントではとにかく前を向いてしゃべらないようにしました。みちおを見て、みちおを叩かないようにだけ気をつけてました」と明かした。他の芸人からまだ前を向いていることを指摘されると「あれでも良くなった」とみちおがフォロー。布川も「以前は全ツッコミを前向いて言っていたんですけれども、3回に1回くらいになりました」と苦笑いした。

 一度見たら忘れない風貌以外にも個性が立っている2人。決勝進出者による会見でも、そのキャラクターはいかんなく発揮された。みちおは、同じくM―1とキングオブコントのダブルファイナリスト「ロングコートダディ」兎(37)に目を付けた。「ロングコートダディがどっちもどころか、ダブルインパクトも入れて、トリプルファイナリストでかすむので、ちょっとムカついています。だから兎君と手押し相撲をしたい」と因縁をつけて、手押し相撲勝負を挑んだ。

 2人は以前、TBSの情報番組「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)でも、手押し相撲で対決。みちおが兎の首をつかんで息の根を止めようした“前科”がある。

 この日も立ち会いから、みちおの腕が首元に伸び、兎を“ノックアウト”。MCの山里亮太(48)らが慌てて仲裁に入り、ノーコンテスト。兎は「記者会見って聞いていたんですけど」と驚いて見せ、会場の大爆笑をかっさらった。

 そんなトム・ブラウンは単独公演を19回行うなど、精力的に腕を磨いてきた。決勝本番でも、昨年準優勝の本命「ロングコートダディ」を圧倒し、栄冠をつかめるか注目が集まる。
 今大会は史上最多の3449組が参加し、18代目王者を争う。決勝は10月11日にTBS系列で放送される。

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