清原博弁護士 次期総裁選に私見「小泉進次郎さんは出馬するべきでない」 理由も説明

[ 2025年9月10日 19:08 ]

清原博弁護士

 国際弁護士の清原博氏が10日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)についてあえて自民党目線から見解を語った。

 石破茂首相の辞任を受けて行われる総裁選。番組では、茂木敏充前幹事長がこの日、予定していた出馬会見に言及し、立候補するとみられる候補5人の顔写真を紹介した。

 フリーアナウンサー古舘伊知郎は、自民党の都合だけで、国民不在の中行われる総裁選に嫌悪感を示し、「総裁選に影響が出ようが、臨時国会をやって欲しい」と、政治停滞を懸念する野党7党派の訴えに応じるよう求めた。

 清原氏も「古舘さんの通り。自民党の都合だけでやっていること」と批判しつつ、「自民党の都合ということで付き合って、コメントするならば、今回の総裁選、小泉進次郎さんは出馬するべきでないと思っている」と、自身の意見を口にした。

 石破政権下で行われた昨秋の衆院選、今年7月の衆院選で、自民はともに惨敗。両院で過半数を割り込んだ。こうした現状から、清原氏は「自民党がこの衆院選にも負け、参院選にも負け、少数与党に転落した。この敗戦処理をするのが今回の選ばれた新総裁であって、選挙の顔を選ぶ総裁選ではないと思う」と指摘した。

 清原氏の見立てでは、国民人気も高い小泉氏は「選挙の顔なんですよ」という。一方で「次の新総裁は敗戦処理」と厳しい表現で断じ、地味~に、地味~に頑張って欲しい」と訴えた。

 総裁の任期は2年。清原氏は「2年後にまた総裁選挙があります。その時には、地味に頑張っていただいた新総裁で党勢を回復するぞというところの勢いで、2年後に小泉進次郎さんが新総裁に選ばれて、選挙の顔となって衆院選挙に行くという流れだと、もしかしたら立ち直って、もう1回過半数を取れるような政党になるかもしれない」と、自身が描く青写真を披露した。

 あらためて「自民党の都合だけ考えれば、今回は出馬せず、新しい総裁の下で幹事長か何かをやって、そうい役職に就くだけで、総裁になるのは2年後だと。自民党復活のシナリオだと思う」と述べ、「国民目線とか全くなくて(自民党だけの目線で)ね」と付け加えた。

 小泉氏は昨年の総裁選で自身初出馬し、3位で決選投票には進めなかった。今回は「自分に何ができるか考えたい」と、出馬表明を保留している。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年9月10日のニュース