橋幸夫さん死去 「御三家」で健在は舟木一夫だけに…22年には西郷輝彦さんが天国へ

[ 2025年9月5日 19:31 ]

橋幸夫さん

 歌手の橋幸夫さんが4日午後11時48分、肺炎のため死去した。82歳。東京都出身。通夜は9日午後6時、葬儀・告別式は10日正午、東京都文京区の無量山 傳通院で営まれる。喪主は妻・橋真由美(まゆみ)さん。

 1960年に「潮来笠」でレコードデビューし、いきなり大ヒット。日本レコード大賞新人賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦に出場。紅白では2度、白組トリを務め、ともに美空ひばりさんと対決した。

 橋さんに続いたのが、舟木一夫、西郷輝彦さんだった。63年には舟木が「高校三年生」で、64年には西郷さんが「君だけを」で、それぞれデビュー。同じ時代に活躍した3人は大人気を博し、60年代以降の昭和歌謡界を引っ張る御三家と呼ばれた。

 00年からは、3人で御三家をもじったG3Kツアーを全国100カ所以上で実施したり、シングルを発売するなど、ファンを喜ばせた。しかし、22年2月には西郷さんが前立腺がんのため死去。橋さんも天国へ旅立ち、御三家で健在なのは舟木ただ一人となった。

 3人の人気と御三家というネーミングのインパクトは後世の歌謡界にも影響を及ぼし、70年代から活躍した郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎は新御三家と呼ばれた。

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