宝塚歌劇団111周年記念式典 客席にはOG1100人も

[ 2025年9月1日 18:43 ]

<宝塚歌劇111周年記念式典>記念口上を述べる(左から)桜木みなと、鳳月杏、暁千星(撮影・北條 貴史)
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 111周年を迎えた宝塚歌劇団の記念式典「One and only きらめきの、その先へ」がレビュー記念日の1日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。

 本公演の月組公演「GUYS AND DOLLS」の開演前に行われた式典には月組トップスター鳳月杏(ほうづき・あん)、宙組新トップの桜木みなと(さくらぎ・みなと)、星組新トップ暁千星(あかつき・ちせい)はじめ専科スター、宝塚音楽学校生徒含め254人が出演。

 冒頭では鳳月らトップコンビ6人が紋付きに緑の袴姿で銀橋に登場し口上を述べた。自己紹介する度に、OGらで埋め尽くされた客席からは大きな拍手と歓声が上がるほどの盛り上がり。鳳月が口火を切り6人全員でリレーしながら「本年、111周年目を迎えました。これも宝塚を愛し支えてくださった多くのお客さまのご支援のたまものと感謝しております。私たちも諸先輩方のお心を受け継いで、これからも多くのお客さまに愛され喜んで頂けるよう努力し、さらに羽ばたいて参りたいと思っております」などと誓った。

 「記念奉舞」では笛に鼓のしらべとオーケストラの伴奏で、宙組の水美舞斗(みなみ・まいと)を中心に袴姿で激しいダンスを披露。“和”と“洋”を組み合わせた斬新な演出で沸かせた。
 さらに花組に異動したばかりの極美慎(きわみ・しん)、宙組の鷹翔千空(たかと・ちあき)らが中心になって「タカラジェンヌに栄光あれ」「Exciter!!」「シトラスの風」などをメドレーで踊り歌い、最後は現役生徒出演者173人で「すみれの花咲く頃」「フォーエバー!タカラヅカ」を歌い締めくくった。

 続く本公演でもトップ鳳月らが登場すると拍手とともに歓声が上がるなど、普段の公演とは違う盛り上がりを見せ終演の幕が下りても大きな歓声が起こった。

 この日の客席にはOG約1100人、宝塚友の会会員から約600人が招待された。

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