「あんぱん」登美子節健在「だから代表作も」羽多子「ムカムカじゃ」母バトルにネット沸く「よく言った」

[ 2025年9月1日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第111話。登美子(松嶋菜々子・右)は柳井家を訪れ…(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は1日、第111話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を描く。

 第111話は、ラジオドラマ「やさしいライオン」は多くの人の耳に届くも、柳井嵩(北村匠海)は登美子(松嶋菜々子)の反応が気になり、浮かない顔。朝田羽多子(江口のりこ)は柳井のぶ(今田美桜)から事情を聞き、登美子を家に連れてくる。羽多子が「やさしいライオン」の話を切り出し、のぶは嵩の母への思いを伝える。しかし、登美子はつれない態度。帰宅した嵩にも厳しい言葉をぶつけ…という展開。

 登美子「育ての親の千代子さんは、きっと感激して涙を浮かべたことでしょうね。私は何とも思いませんでしたけど」「悪いけど、あんな物語に感動する人の気が知れないわ。特に最後、何なのあれは。どうしてライオンが、犬を背中に乗せて空を飛ぶのかしら?」

 のぶ「嵩さんはそんな悲しい結末は嫌だったから、メルヘンにしたんです」「お母さんのムクムクと、ライオンのブルブルを殺さんと、ロマンチックに空を飛ばせたがは、嵩さんの愛と夢やと思います。お母さんを背中に乗せて空を飛んだ優しいライオンは、嵩さんなんです」

 登美子「のぶさん、勘違いしないで。優しすぎるというのは、甘すぎるという意味よ」「(嵩が帰宅)嵩、あなた、もっとずるくなりなさい」

 嵩「いきなり何だよ」

 登美子「あんな甘ったるい話を作っているようじゃ、頭の中が透けて見えるようだわ。そんなんじゃ、この世の中はやっていけないわよ」「だからその年になっても代表作もないのよ」

 羽多子「登美子さん、久しぶりに会うた息子に、そんなことしか言えんがですか?」「あてはこんまい時から嵩さんを見てきました。こんなに優しい息子はどこ探いてもおらんがですよ!」

 登美子「どこが優しいのかしら。私の期待を裏切ってばっかりだわ」

 羽多子「昔っから、息子に優しい言葉一つも掛けちゃらんで。まず、母親のあんたから、許してくれと、頭を下げて謝るべきやないがですか!」

 登美子「私は謝らなきゃならないようなことは一切しておりません!」

 羽多子「たまるかー!」「嵩さんはあての娘が選んだ大事な婿や。今日という今日は言わせてもらうき。あんたは、自分の都合で、嵩さんの気持ちを踏みにじってきたがやろ!」「えい学校に行って医者になれとか、大人になってからも三星百貨店はやめるなとか、自分の見栄と体裁だけやないですか!」

 登美子「嵩の将来を案じてのことです」「幼い子どもたちを残して夫に先立たれた苦労は、羽多子さんだってお分かりでしょう?」

 嵩「母さん、羽多子さんは愛情を持ってのぶちゃんたちを育ててきたんだよ。母さんとは、違うよ…」

 登美子「やっぱり来るんじゃなかったわ」

 羽多子「登美子さん、意地張るがもえい加減にせんかえ!」

 登美子「意地など張っておりません!」

 羽多子「張っちゅうがや。嵩さんがあんなに美しい話を、あんたのために書いたがやのに、ぶち壊すようなことばっかり言うて。あんたはムクムクやのうて、ムカムカじゃ!」

 登美子「よくもそこまでおっしゃったわね!」

 羽多子「誰ちゃあ言わんき、あてが言わせてもらいました」

 のぶ「それまで!」

 登美子と羽多子は笑いだし「こない、カーッとなったがはいつぶりやろ」「私も、久しぶりに。じゃあ、私は忙しいので、そろそろ」。のぶは同居を提案したが、登美子は断った。

 SNS上には「何という修羅場w」「拗らせ登美子」「登美子、素直になれ」「もう半年、登美子さんを見てきたから、これが強がりなのもよく分かってきた」「登美子は息子のために敢えてヒール役を最後まで続けるんだろうね」「羽多子ママ、よく言ってくれた」「羽多子さんが視聴者の声を(笑)」「羽多子さん、全開。月曜朝から気持ちがいい」などの声が続出。反響を呼んだ。

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