新浜レオン 31日に「べらぼう」で大河デビュー「我ながらちょんまげ姿は決まっているのでは」

[ 2025年8月31日 05:00 ]

31日放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で富本斎宮太夫を演じる新浜レオン
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 歌手の新浜レオン(29)が31日放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・00)で大河デビューを果たす。このほど都内で取材会を実施。「紅白歌合戦とともに目標にしていた」という大舞台に「ファンの方が驚くような景色をお見せできれば」と自信をにじませた。

 演じるのは江戸浄瑠璃の流派の一つ、富本節の全盛期を支えた富本斎宮太夫(とみもと・いつきだゆう)。コメ不足が深刻化する江戸で起きた打ち壊し事件を、主人公の蔦屋重三郎(横浜流星)とタッグを組み、歌の力で解決しようとする役どころだ。

 歌を歌うシーンがあるが「職業はリンクしますが歌い方は違う」と苦労もあった。「たくさん指導いただき、ビブラートを入れずこぶしも回さず、一つ一つの言葉の発音を意識した」と工夫を明かした。ただ今回の経験が歌手活動を見つめ直すきっかけになったといい「歌詞を伝えるという歌の原点に立ち返った経験は自分の歌手活動の大きな糧になった」と胸を張った。

 俳優としては2023年のTBS「下剋上球児」で初めてドラマに出演。今回が2作目で時代劇は初挑戦だ。「我ながらちょんまげ姿は決まっているんじゃないでしょうか」と手応え。「特殊メークの時間や日光でのロケ。その全てを味わいながら撮影を楽しみました」と充実感をのぞかせた。

 主演の横浜流星(28)とも交流。昨年初出場したNHK紅白歌合戦で横浜は審査員。2月には千葉県の成田山新勝寺でともに豆まきをし、今回で会うのは3度目。「僕と同い年のスーパースターとの共演はまぶしかったですね」と刺激を受けた様子だ。

 今後は俳優業にも力を入れていくといい「五木ひろしさんのように、いつか明治座で座長公演もできたら」と夢を膨らませている。もちろん歌手としては今年の大みそかの紅白が最大の目標。「(自身の浮かれた発言で)『べらぼう』ファンにブチギレオンされないか不安ですが、『べらぼう』と一緒に盛り上がレオン!」とさらなる飛躍を誓った。 (吉澤 塁)

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