織田裕二 「踊る大捜査線」映画化実現に自身の熱烈アピール「映画館に人を呼べるよって」

[ 2025年8月31日 22:55 ]

織田裕二
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 俳優の織田裕二(57)が、31日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にゲスト出演し、代表作「踊る大捜査線」シリーズの映画化にまつわるエピソードを語った。

 97年にテレビドラマとしてスタートし、映画化も大ヒットした人気シリーズ。織田は湾岸署の捜査一課に配属された、正義感の強い所轄刑事の青島俊作を熱演した。織田以外の登場人物を主人公にした、スピンオフ作品も数々、登場した。

 中でも03年公開の映画第2弾「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は、興業収入173.5億円を記録。日本の実写映画では歴代1位の数字で、いまだに破られていない。

 テレビドラマ第1弾は最高視聴率23.1%を記録したものの、放送された97年は「渡る世間は鬼ばかり」「ひとつ屋根の下2」「ラブジェネレーション」と他にも話題作豊富で、目立った数字ではなかった。

 それでも、織田は映画化する意義をスタッフに呼びかけていたという。「テレビドラマをやっている間に、これ映画にしたらおもしろいなって。これは映画館に人を呼べるよって感じたんです」。プロデューサーに働きかけていたといい、「ずーっと“映画化しましょうよ”って。お金払ってでも見たいものを作れる」と熱烈PRしていたことを明かした。

 同作は単なる刑事ものにとどまらず、キャリアとノンキャリ、本店(警視庁)と支店(所轄)という警察組織の明確な差や、その問題点も浮き彫りにした面も注目された。織田は「ほら、シニカルな、実際の警察だったり、いろんなことを取材した人が(制作に)入っているので、リアルを元にして、それを誇張して笑いにしているんで。だから男女年齢問わず、幅広い人に楽しんでもらえるエンターテインメントができるっていう」と解説。「絶対、映画化しようよってずーっと言ってて」と振り返った。

 映画化決定の喜びと、作品にかける織田の執念は相当なものだったようで、「映画1作目で全部消化したんですよ。夢叶ったし、もうやりたかったことはできたし。『踊る―』って作品に関しては、これで終わりでもいいと思ったんです」と打ち明けていた。織田の目論見は大当たり。98年公開の映画第1弾は、興業収入101億円の大ヒットとなった。

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