三山凌輝と結婚の趣里 記者が感じた笑顔の裏の強い信念 挫折も両親の力に頼らず、努力惜しまず 

[ 2025年8月29日 04:01 ]

笑顔で「ブギウギポーズ」をする趣里
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 女優の趣里(34)が男性7人組「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝(26)と結婚したことが28日、分かった。きょう29日に正式発表される。スポニチ本紙の取材では婚姻届は既に提出している。趣里は現在妊娠しており、関係者によると安定期に入っているという。

 屈託のない笑顔が魅力的な趣里。2023年9月に行われたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」放送開始直前の取材会では「不安と楽しみで心がズキズキ、ワクワク」と明るく話す姿が印象的だった。

 芸能一家に生まれ育ち、朝ドラの主人公も務めるほどの人気女優。順風満帆で華やかな経歴を歩んできたように見えるが、その裏には大きな挫折とそれを乗り越える強い信念があった。

 4歳からクラシックバレエを始め、将来はバレリーナを夢見ていた。高校進学と同時に英国のバレエ学校へ留学したが、17歳の時にアキレス腱断裂や足首の剥離骨折など大ケガに見舞われ、夢を断念せざるを得なくなった。失意のうちに帰国した当時は「死んだ方がまし」と感じるほど深く絶望したという。

 しかし表現者への道を諦めきれず、俳優養成学校の門を叩く。両親の力に頼ることなく地道にキャリアを重ね、2016年にはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演で注目を集めた。それでも満足することなく「いつか朝ドラの主演を張る」と公言し続け、7年後に夢をかなえる。

 「ブギウギ」のオーディションは、趣里にとって4度目の挑戦だった。「これが最後のチャンス」と臨んで夢をものにした。笠置シヅ子さんをモデルとした役柄のため、作中では歌や踊りのシーンも多く、撮影の合間でボイストレーニングやダンスレッスンに励み、役を全うした。

 NHK関係者は「現場では常に明るい笑顔を絶やさず、多くの共演者やスタッフと和気あいあいとした空気をつくっていました」とその人柄を明かす。今後は夫と生まれてくる子供とともに、持ち前の笑顔で明るい家庭を築いていく。(吉澤 塁)

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