「あんぱん」で話題「手のひらを太陽に」NHK「みんなのうた」63年ぶり登場!新ver令和版9月OA

[ 2025年8月18日 15:00 ]

「みんなのうた」で「手のひらを太陽に」を歌う「ミドリーズ」と「Dreamers Union Choir」(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)でも話題となっている、漫画家・やなせたかし氏が作詞、作曲家・いずみたく氏がメロディーを手掛けた童謡「手のひらを太陽に」が、新アレンジを施して9月にNHK「みんなのうた~ひろがれ!いろとりどり」(初回放送:Eテレ、9月2日後11・50)で63年ぶりに放送されることが決定した。18日、番組公式サイトなどで発表された。

 この日オンエアされた「あんぱん」第101話で、柳井嵩(北村匠海)が作詞、いせたくや(大森元貴)が作曲。今や音楽の教科書にも掲載される国民的唱歌となった名曲が“爆誕”した。

 冒頭、3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・大森元貴が口ずさみ、オープニングタイトルバック明けには人気歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)が歌うレコードがかかるシーン。朝ドラ初出演を果たしたアイドルグループ「乃木坂46」久保史緒里が録音した歌声が流れた。

 「手のひらを太陽に」は作詞・やなせ氏(嵩役のモデル)、作曲・いずみたく氏(たくや役のモデル)。1961年(昭和36年)に発表され、その年までに6回、NHK紅白歌合戦に出場した人気歌手・女優の宮城まり子さん(玉恵役の一部モデル)とビクター少年合唱隊が歌った。翌1962年(昭和37年)には、やなせ氏が手掛けた映像とともにNHK「みんなのうた」で放送され、人気に。「あんぱん」は年代以外、史実通りの展開となった。

 宮城さんバージョンは再放送されたことがあるが、今回、新バージョンとしては当時のヒット以来63年ぶりとなる「みんなのうた」登場。国際情勢が複雑化し、人々の分断が深まる今の時代に“SDGsソング”と捉え直し、ピアニスト・ディレクターの木島タロー氏が編曲。新たなアレンジを加えた。アニメ映像は「おかあさんといっしょ」のオープニングなどで知られるイラストレーター・アニメーターの木下洋子氏率いるユニット「キノボリー」が担当した。

 歌うのは「視聴者とSDGsを学ぶこどもユニット」として2021年に結成された「ミドリーズ」。24年から2期生メンバーが活動している。さらに木島氏率いるコーラスグループ「Dreamers Union Choir」が強力サポート。今年2~3月に放送された「みんなのうた」の「校長センセ宇宙人説」で圧巻の歌声を披露し、反響を呼んだ。2グループがより力強く、よりグルーブ感あふれる令和版「手のひらを太陽に」を届ける。

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