小林信也氏 広陵野球部巡る問題「SNSが一つの突破口に」メディアにも責任「課題共有しなかった」

[ 2025年8月11日 13:27 ]

フジテレビ社屋
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 スポーツライターの小林信也氏が11日、フジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。第107回全国高校野球選手権大会に出場した広陵(広島)が、大会を途中辞退することを発表した件について、SNSが「一つの突破口になった」と指摘した。

 広陵を巡っては、1月、寮内での2年生部員4人による1年生部員1人への暴力行為が発覚。翌2月に暴力行為の事実関係を日本高野連に報告し、3月に日本高野連から厳重注意処分を受けた。被害部員は同月末に転校している。その後、暴力事案がSNSなどで拡散。今月7日の旭川志峯(北北海道)との初戦では3-1で勝利し、2回戦進出を決めていたが、10日に同校の堀正和校長が兵庫県西宮市内で取材対応を行い、同大会の出場を辞退することを明らかにした。

 小林氏は「SNSの暴力(ひぼう中傷)は言語道断」と前置きした上で「僕もこういったことをずっと提言してきたけど、動かなかった」と主張。

 「それは主催の新聞社と放送するテレビ局などのメディアの協調関係があって、ネガティブなことはほとんど報道されない。課題を共有することもなかった」と振り返った上で「それがSNSのおかげでずいぶんそれが共有され始めた。一つの突破口になったのかなというのはある」と指摘した。

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