「ガラスのように輝けていたのかな」――Baby’z Breath南いちご、最後のリリイベに託した静かな願い

[ 2025年8月9日 11:00 ]

【画像・写真1枚目】「ガラスのように輝けていたのかな」――Baby’z Breath南いちご、最後のリリイベに託した静かな願い
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 アイドルグループ「Baby’z Breath」(ベイビーズブレス、通称ベビブレ)の南いちごが、新曲「ガラスのダイス」の発売を受けて、メールインタビューに応じた。他のメンバー7人とともに対面取材を受ける予定だったが、体調不良による手術で断念。それでも8月10日に卒業する南にとってのラストシングルで、自らの思いを文章につづった。(「推し面」取材班)

 最初のレコーディング時は、グループのいつもの雰囲気とは異なる「かっこいい系」の楽曲に戸惑いもあったという。表情や歌い方の正解がつかめず迷いながら臨んだ。7月8日の発売前からステージで披露していくうちに、「この曲は笑わない」がテーマだと気づいた。ミステリアスさと爆発的なエネルギーが同居するこの曲に、自然と引き込まれていった。

 歌詞の中でも特に心に残ったのが、3サビ前のフレーズだ。

 ♪透明で、光る、脆い――

 南の解釈はこうだ。「内側まで見えてしまうほど透明で嘘や誤魔化しが効かない世界の中、みんなが未来や夢が光輝く道に進んでいって、その中には気持ちが脆くなっちゃうことや色々あるだろうけど、ガラスのように美しく輝いていくのかな」

 リリースイベントが始まった頃は卒業も発表していなかった。声援を送ってくれる観客、いつも会いに来てくれるファンの顔を見ながら、2年3カ月在籍したベビブレの活動に自答した。

 「私はガラスのように美しく輝きながらリリイベできたのかな」

 自身が卒業してもMVや映像で南が歌い踊る姿は残っていく。「笑わない」がテーマの中、「カッコよくて笑わないというテーマながら、色んな表情をしてる私やレスの仕方に注目してほしいなと思います」と推しポイントを挙げた。

 ガラスのように繊細な感受性と、まっすぐなまなざし。その存在は、ベビブレが掲げる“Timeless Innocence(永遠の無邪気さ)”を体現している。10日の卒業ステージを走り終えても、その声と姿は「ガラスのダイス」の中で輝き続けていく。

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