小林信也氏 広陵高校野球部の暴力事案に「かつては4人でやったら団体の連帯責任。ところが…」

[ 2025年8月7日 15:13 ]

阪神甲子園球場
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 スポーツライターの小林信也氏が7日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。日本高野連が6日、3月に審議して厳重注意措置とした事案があった広陵について「全国高校野球選手権大会出場の判断に変更はない」と発表したことに言及した。広陵は、きょう7日午後6時45分に旭川志峯(北北海道)との1回戦が予定されている。

 広陵は1月に寮内で暴力行為があったことを認め、被害生徒に謝罪する文書を発表した。把握したと記した内容は、4人の2年生が1人の1年生の部屋を個別に訪れ胸を叩く、頬を叩く、胸ぐらをつかむなどの行為。事実関係を聴取し「直ちに広島県高野連を通じて日本高野連に報告」したとしている。被害生徒の保護者からは「学校が確認した事実関係に誤りがある」と指摘を受けているという。

 交流サイト(SNS)で拡散する情報について関係者に聴取した結果、新たな事実は確認できなかったとして「臆測に基づく投稿や関係しない生徒への誹謗中傷も見受けられる」としている。

 小林氏は「そもそも高野連そのものには調査したりする機能はないんですよ。ですから学校側からの申告を受け止める以外ないというのがまず1つある。それから甘いんじゃないかという反応がありますけれども、かつて連帯責任でしたよね。何かあったらもう出場停止。このことに対して世間の非難が高くなったので、高野連はずいぶん処分を甘くしているんですよ」と指摘。

 そのうえで「4人というのが結構カギでして、かつては4人でやったら団体の連帯責任。ところが今年ぐらいから4人は個人の不祥事、10人ぐらいの部員がかかわったらチームの問題というふうにかわしたというか、なるべく出場停止というようなことにならないように高野連がずいぶん甘い方針に、甘いと言いますか、出られるような寛容な形に変わった」と述べた。

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