広瀬すず&二階堂ふみ 褒め合い合戦 広瀬「力強くて潔い目」 二階堂「凄く頼れる存在」

[ 2025年8月7日 20:03 ]

映画「遠い山なみの光」の完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)三浦友和、吉田羊、二階堂ふみ、広瀬すず、松下洸平、石川慶監督(撮影・望月 清香)
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 女優の広瀬すず(27)、二階堂ふみ(30)、吉田羊らが7日、都内で映画「遠い山なみの光」(9月5日公開、監督石川慶)の完成披露舞台あいさつに登壇した。広瀬と二階堂はお互いの演技を褒め合った、

 ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロ氏の長編デビュー作が原作。1950年代の長崎と80年代のイギリスを舞台に、時代と国境を越えて交錯する“記憶”の謎に迫るヒューマンミステリーだ。

 広瀬は50年代の長崎に暮らす主人公・緒方悦子役。二階堂は悦子に影響を与えるミステリアスな女性・佐知子を演じた。

 広瀬は撮影を振り返り「ずっしりと受け止めるものがたくさんありました」と回想。二階堂は「戦争の体験者の方々が戦後どのような思いで暮らしていたのか、どのような人生をその後歩んだのかという当事者性を大切にしたいと思って演じさせていただきました」と神妙な面持ちで語った。

 戦後を生きる対照的な2人の女性を熱演した広瀬と二階堂。広瀬は二階堂に対して「凄く力強くて潔い目を感じた。悦子はこういうふうな景色が見えているんだなと凄く実感しながらやらせていただけてうれしかったです」と感謝した。二階堂は「しなやかさと静かな強さが座長として頼れる瞬間がたくさんあった。年下の方なんですけど、凄く頼れる存在だなとご一緒していました」と座長としての佇まいを絶賛した。

 吉田は80年代の長崎に暮らす悦子約に全編英語で挑戦。「母国語ではないもどかしさもありましたが、そのおかげで打算的なことを考えずに済んだ。役者としては幸せな時間だったなと思います」と万感の表情を浮かべた。

 舞台あいさつには広瀬すず、松下洸平、三浦友和、石川慶監督も登壇した。

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