ウエンツ瑛士 自身のルーツを“戦争花嫁”に重ね思い「縁がつながって僕がいる」家族への感謝語る

[ 2025年8月4日 19:12 ]

<舞台「WAR BRIDE ―アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン―」>囲み取材に応じた(左から)日澤雄介氏、山口馬木也、奈緒、ウエンツ瑛士、高野洸(撮影・井利 萌弥)
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 女優の奈緒(30)やタレントのウエンツ瑛士(39)が4日、東京・よみうり大手町ホールで、舞台「WAR PRIDE ―アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン―」の公開稽古を行った。

 戦時中に米軍兵士と結婚した“戦争花嫁”の桂子・ハーンさん(94)の人生を描いた実話。家族の愛を表現するにあたり、奈緒は「珍しく母に“愛してるよ”って何回か伝えました」という。母は大喜びだったそうで「お母さんは普段から“愛しの娘!”とか言ってくれる人なので、待ってましたっていう感じで“愛してるよ”って返してくれました」と照れ笑いした。

 奈緒演じる桂子の夫のフランク・ハーンを演じるウエンツは「自分の見た目だったりアイデンティティに迷うシーンがあって、僕自身も時代は違えど感じてきた同じ思いもあった。でも、その縁がつながって僕がいるのも事実だし、僕の母方の日本人の祖父母は、(アメリカ人の)父が来たときに何を感じたもなしだろうかと振り返る瞬間もたくさんありました」と作品と自身の出自を重ねて感じる思いも。

 そして「家族にも縁がつながったというか、つないでくれたってことも大事に意識しながら生きていこうと思いました」と家族への感謝をかみしめた。

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