橋下徹氏 日米関税交渉の“完全アウェー”感に驚き「側近で固めているんですよ?赤沢さん、1人に…」

[ 2025年7月24日 17:39 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が24日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、相互関税を巡る日米交渉で日本側の窓口になった赤沢亮正経済再生担当相に拍手を送った。

 当初は25%が提示されていた相互関税は来月1日から、自動車を含め15%となる。ほかコメの輸入を75%増加、防衛装備品の購入額を5000億円増の2兆5000億に、ボーイング社の航空機約100機購入、大豆、トウモロコシなど約1兆2000億円分を購入することでも合意した。鉄鋼・アルミニウムの税率は50%で維持される。

 さまざまな条件付きながら、困難を極めたトランプ大統領らとの関税交渉は一応の妥結をみた。赤沢氏が8度、渡米し、粘り強い交渉の末につかみ取った合意だった。

 8度目の交渉は、まさかのアポなし渡米だった。これまでの交渉も、出発時に日時の詳細が決まっていないことも多く、橋下氏は「アポイントなしで行ったとかもあるんでしょう?」と驚いた。

 1回目の交渉では赤沢氏が、トランプ氏のキャッチフレーズでもある「MAGA(アメリカを再び偉大に)」の帽子をかぶるなどして、トランプ氏への親近感をアピールした。橋下氏は「トランプさんのMAGAって帽子をかぶって、閣下って言ったりして批判されましたけど、それでも交渉って好きか嫌いか、感情的な面もある。ある意味そういう関係を作りながら、ここで落とせたというのは、赤沢さんは立派に仕事をして下さったなと思いますね」と拍手を送った。

 大統領次席補佐官のSNSでは、交渉の様子が写真で公開されている。赤沢氏以外に日本側の官僚の姿はほとんど見られず、周囲を米国サイドで固められた“完全アウェー”であることを示す写真もあった。橋下氏は「周り、自分の側近で固めているんですよ?赤沢さん、1人になっているんですよ?トランプさんの不動産でならしてきたビジネスマンのやり方」と解説した。

 中には、トランプ氏が引き締まった表情で赤沢氏を見下ろしながら握手し、赤沢氏も負けずに目を見ながら対峙(たいじ)しているという1枚も。橋下氏は「見て、この顔。190センチ近く(の身長)で、これやられるんですよ?(赤沢氏も)負けないぞと。15%でよく…言えばもうちょっと下げろとか、コメの問題とかいろいろあるけど、よくここで頑張りましたと、僕は言いたい」と話した。

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