「バラダン」で共演、垣花正が遠野なぎこさんを追悼「僕の真逆…繊細な方」「全力で生ききったんだろう」

[ 2025年7月17日 17:34 ]

遠野なぎこさん
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 女優の遠野なぎこ(とおの・なぎこ、本名青木秋美=あおき・あきみ)さんが死去したことが17日、分かった。45歳。親族が遠野さんのブログを同日更新し、公表した。訃報を受け、この日放送されたTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)では、フリーアナウンサーの垣花正(53)が遠野さんを追悼した。

 遠野さんは、24年9月まで放送された同局の人気番組「バラいろダンディ」にレギュラー出演。対照的な価値観を持つ女優・橋本マナミとの“名コンビ”で話題となった。

 番組では「バラダン」出演時の遠野さんの映像を放送。「バラいろダンディ」で共演した垣花は、遠野さんについて「優しくて、感情のひだがたくさんあって。僕の真逆みたいな繊細な方で。何にでも全力なんですよね。一生懸命やる人だなっていう印象があったんですよ」と語り出した。

 また「なぎこさんは自死ではないだろうなって僕も思ってました」と打ち明け、「45歳という年齢から考えると、“かわいそう”というコメントもネットなんかではあるんですけど、たぶんなぎこさんの性格から考えれば、そんな言葉は絶対かけられたくないだろうなって勝手に思っている」と続けた。

 そして「それもまた違うよってなぎこさんに言われるかもしれないですけど、なぎこさんはなぎこさんの人生を一生懸命、全力で生ききったんだろうなと思うので。ただただ、なぎこさんが安らかに眠ってくれればいいなと思います」と悼んだ。

 関係者によると、都内の遠野さん宅で女性の遺体が見つかったのは3日午後。その後、遠野さんと確認された。

 17日に遠野さんの公式ブログが更新され、遠野さんの親族が「このたび、遠野なぎこ(享年45歳)が永眠いたしましたことをご報告申し上げます」と発表。「故人の名誉のため、死因についてもご説明申し上げます。現在、警察の見解によりますと、事故によるものであり、自死ではございません」と死因についても説明した。

 続けて「故人は、生前も大切な愛猫のために日々懸命に生きておりました。どうか、皆さまにおかれましても、その想いをご理解いただけますと幸いです」と呼びかけ。

 また遠野さんがたびたびSNSなどで披露していた愛猫・愁くんについては「無事に保護され、現在は安心できる環境で元気に過ごしております。どうぞご安心ください」と状況を伝えた。

 「突然のことで、関係者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。あわせて、これまで故人を支えてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます」と感謝。葬儀については「近親者にて執り行う予定」とした。

 最後に「故人は俳優業に真摯に向き合い、さまざまな困難と闘いながら、懸命に生き抜いてまいりました。その姿を、私たち親族一同、深く尊敬し、心から誇りに思っております。令和7年7月17日 遠野なぎこ 親族一同」と結んだ。

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