藤井聡太王位が永瀬拓矢九段に開幕連勝「難しい将棋だった」 王位戦第2局

[ 2025年7月16日 19:18 ]

王位戦第2局2日目に臨む藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)
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 将棋の第66期王位戦7番勝負第2局は16日、兵庫県神戸市の「中の坊 瑞苑」で第2日が指され、先手の藤井聡太王位(22)=王将含む7冠=が挑戦者・永瀬拓矢九段(32)を131手で下し、シリーズ成績を2勝0敗とした。

 戦型は両者にとって究極の研究課題でもある角換わり腰掛け銀。藤井は第1日に大駒の角を手放したが、第2日に入って銀2枚を中央に集め、相手の王頭を狙う。2枚の銀をさばき、角を切った対価の香を5筋に放って永瀬王を直撃。攻め合いとなった終盤は永瀬の王手ラッシュを浴びながらも冷静に読みを入れて勝利をつかんだ。

 開幕連勝の藤井は「形勢判断ができない局面が多かった。いいと思った局面がなく、難しい将棋だった」と振り返り、永瀬は「終盤に具体手を発見できず、そのあたりが課題。もう少し均衡を保てば熱戦になったと思う」と内省した。

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