紫綬褒章受章の段田安則 天皇陛下から「お声を」かけていただき感激も“謝罪”のワケ「ちょっとまずいな」

[ 2025年7月16日 14:40 ]

段田安則
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 俳優の段田安則(68)が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。天皇陛下に“謝罪”したことを明かした。

 段田は昨年NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演し、藤原道長の父・藤原兼家を演じて話題となった。役柄について「いろいろ策略を巡らしまして、家の存続、繁栄のために」と説明し「権力を握って死んでいくまでを(脚本の)大石静さんがとても素晴らしく書いてくださいまして、本当に楽しかったです」と目を細めた。

 司会の黒柳徹子は「それで去年は紫綬褒章をお受けになったんですね」と紹介し、「どんなお気持ちでした?」と質問。段田は「びっくらこきまして」「これは青天のへきれき、思いもよらずわーってなりました。家内も大喜びしまして」と驚きを口にした。

 黒柳はさらに「受章後皇居にいらっしゃって、天皇陛下から直接お声をかけていただいた」と明かし、段田は「はい。これはびっくりしましてね」と笑顔を見せた。

 「“段田さん、ここ立っていてください”って言われて、前のほう立たされまして」。すると「陛下がすーっと。歩き方がやっぱ違うなと思ったんですよね。陛下がいらっしゃいましたね。お2人目に僕に、僕の近くへいらっしゃいまして。“ああ、段田さん”って。向こうからお声を」と振り返った。

 「僕なんかのことご存じなのかってそれでまずびっくりしまして。“ええそうです”って(返答して)。それで舞台でその前に『リア王』とかをやっていましたんで、そのことを。(陛下は)“『リア王』もやってらっしゃいましたね”とか、結構ご存じで」と続けた。

 さらに「それでもちろん兼家のこともお話しになって」と「光る君へ」の話題になり、ドラマをご覧になるのかと尋ねたところ「“大河ドラマとか、朝ドラとか、そういうのは歴史の勉強にもなりますので見るんですよ”っておっしゃって」いたという。

 だが自身が演じた兼家は花山天皇に謀反を起こして失脚させる役だっただけに「ちょっとこれはまずいな」と心配になったとし、「“そういう役柄で、花山天皇に謀反を起こしまして、すいません”みたいなことを半分冗談で言ったら、“いえいえ、いいんですよ”って何かにこにこ笑ってらっしゃって」と回顧した。

 「とってもいい方だなと、いい方って失礼な、私が言うのもなんなんですが」と感動したとし「“すいませんでした”って僕が謝るのも変なんですが」と笑ってみせた。

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