谷原章介 “運よく能登で地震”発言の鶴保議員巡り自民に「党としてきちんと処分を下していない…」

[ 2025年7月14日 10:51 ]

谷原章介
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 俳優の谷原章介(52)が14日、MCを務めるフジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。自民党の鶴保庸介参院予算委員長が「運のいいことに能登で地震があった」と失言したことの責任を取り、委員長を辞任する意向を固め、党幹部に伝えたことに言及した。

 松山政司参院幹事長が12日、鶴保氏から11日に辞意を伝えられ「事の重大性に鑑み、関係各所と調整した上で申し出を受けることにした」と説明。「被災された皆さま、不快な思いをされた皆さまに心よりおわび申し上げる」とした。参院によると、常任委員長が国会閉会中に辞任願を提出した場合、議長が許可した時点で辞任とみなされる。

 鶴保氏は8日午後に和歌山市で開かれた参院選候補の応援集会で、2地域居住の推進を説明する中で「運のいいことに能登で地震があった」と言及。「たま、なんだっけ」とも語った。珠洲市が念頭にあったとみられる。同日深夜に撤回するコメントを発表。9日の会見では議員辞職や離党を否定した。自民は厳重注意にとどめた。

 鶴保氏は、参院和歌山選挙区選出で現在5期目。2028年に改選を迎える。旧二階派に所属し、引退した二階俊博元幹事長に近い。安倍政権下の16年に沖縄北方担当相に就いた。

 谷原は「責任の取り方として今、参院選なわけじゃないですか。本人は予算委員長を辞任したわけですけど、党としてきちんと処分を下していない。となると、自民党に対する今までの不信感みたいなものがさらに増長してしまうというか、そういう懸念もありますよね」と指摘。「鶴保氏自身っていろいろいい仕事をしている面もある」としつつ「今回の発言というのは、それをすべて帳消しにしてしまうくらいの本当に許せない発言だと思うので、今後の身の処し方をきちんと提示してもらわないと、なかなか納得できることはないと思う」と自身の考えを話した。

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