伊藤沙莉 泣きながら登壇「虎に翼」“花江&よね”の言葉に感極まる 放送文化基金賞贈呈式

[ 2025年7月9日 18:43 ]

<第51回放送文化基金賞 贈呈式>涙ながらにコメントする伊藤沙莉(撮影・小渕 日向子)
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 女優の伊藤沙莉(31)が9日に都内で行われた、「第51回放送文化基金賞 贈呈式」に出席。「演技賞」を受賞し、喜びを語った。

 同賞は、視聴者に感銘を与えた優れた番組・配信コンテンツや、放送文化、放送技術の分野で顕著な業績をあげた個人・グループを表彰する賞。最優秀賞は、日本の放送業界で最も権威ある賞とされる。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにした主人公・猪爪寅子が生涯をかけて法とは何かを問い続けた物語。昨年の「ギャラクシー賞」大賞や、橋田賞など数々の賞を総なめ。多くの人に勇気を与え、魅力的で頼もしい寅子を演じた、伊藤の高い演技力が評価された。

 多様で精彩に富む人物設定や、ユーモラスな演出など、高い完成度が評価され、作品もドラマ部門で最優秀賞を受賞。先に作品が表彰され、花江を演じた森田望智、よねを演じた土居志央梨がゲストとして登壇。作品への思いや伊藤への感謝を伝えた。

 続けてステージに呼び込まれた伊藤の目にはすでに大粒の涙。「どうしよう、ごめんなさい。自分でもびっくり」と泣き笑いしながら、後ろに立つ森田と土居に「この作品を一緒にさせて頂き本当にありがとうございます。とてもありがたいと思っています」と感謝した。

 同作は「生涯の財産」だとし、「この作品に関わる方々との出会いだったり、みんなと過ごした時間だったり、そういうことを全てひっくるめての財産」と表現。寅子として過ごした時間全てが「かけがえの無い時間」となっていて、「最高でした!」と笑顔で締めくくった。

 今年は、4部門で最優秀賞、優秀賞、奨励賞の16作品、演技賞や出演者賞など個人6件、放送文化、放送技術部門で8件、特別賞1件の受賞が決定した。

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