元TOKIO長瀬智也 グループ解散後初の対応 バイクレースで“リア充”告白「楽しく、かっこよければ」

[ 2025年7月6日 18:09 ]

<2025クラブマンロードレース第2戦>レース後、他の出場者と談笑する長瀬智也
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 先月25日に解散した「TOKIO」の元メンバーでミュージシャンの長瀬智也(46)が6日、静岡県の富士スピードウェイで行われた二輪ロードレースに出場し、レース後に報道陣の取材に応じた。TOKIOの解散が発表されてから、公の場に出るのは初めて。

 集まった報道陣に「気にかけて来てくれたことがうれしい」と感謝。「短い時間ですが、よろしくお願いします」と前置きし、質問に答えた。

 この日は朝早くから準備に追われた。「レースは朝が早いんですよ」といい、「車両検査みたいなものをもらって、いつもの流れでやったんですけど。3人とも初めての車両で、初めてのコースを走る緊迫感はあった」と振り返った。

 レースにかける思いを激白した。「レース自体は寿命が縮むが、寿命が縮むという理由でやらない、ダサい人間にはなりたくない」。モータースポーツのメディア露出度が下がったことを嘆きつつ、「なら、僕らがやるしかない。どこの世界もレースじゃないですか。危ないか、危なくないか。テレビはそれで人事異動がある、僕らはケガする。リスクはある」とも話した。

 レース後には実況席に座り、別のレースの解説を務める場面も。「初めて実況解説したんですが、友達も多く楽しく実況できた」と、レースの世界でできたコミュニティーを楽しんでいる様子も明かした。

 もともとバイク好きだった長瀬は、TOKIO脱退後にレースの世界へ飛び込んだ。「楽しく歩んでいきたい。楽しく、かっこよければそれでいい。どうしようもない人生を歩んできた。そんなことよりも次のレースはどうしようかということを考えていた」。すがすがしい表情で、脱退後の“リア充”ぶりを明かしていた。

 古巣のTOKIOは、国分太一(50)が複数のコンプライアンス違反により無期限の活動休止を表明。これを受けて株式会社TOKIOは先月25日、「城島茂、松岡昌宏、国分太一をメンバーとするグループ『TOKIO』は、本日をもって解散することにいたしました」と発表した。また国分が社長を務める屋外施設TOKIO-BAも閉園が発表された。

 長瀬は23年3月までTOKIOに所属。松岡昌宏が先月27日、取材に応じた際には、長瀬や山口達也氏には解散の連絡をしていないと説明し、「2人からも連絡も来てないです。おそらくそれぞれの目線で、この現状は見ていると思います」と話していた。

 長瀬はグループを離れると同時に、事務所も退所。一昨年にはバンド「Kode Talkers」を結成し、今もボーカル、ギターとして音楽活動を続けている。バイクチームにも所属し、レースに挑戦している。

 この日は、昨年も出場した「クラブマンロードレース」の今季2戦目に参戦した。「CHALLENGER RACING」のTOMとして、愛車のハーレーダビッドソン パンアメリカでMax10クラスに出場。終盤まで優勝争いを繰り広げ2位に入った。

 表彰台では、シャンパンボトルを手に笑顔。「ここに上がれることもうれしいですが、皆さんが来てくれることが一番うれしい。いつまでも皆さんとサーキットで遊びたいと思っています。日本にもこういうレースがあるんだぞということを我々の活動で認識してもらいたい」と呼びかけた。

 TOKIOは1994年に5人組でデビュー。NHK紅白歌合戦には24回の出場を果たした。18年には不祥事で山口達也さんが脱退。国分の問題を受けて即、解散を決め、31年の歴史に幕を閉じた。

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