尾上右近 自主公演は「大阪に江戸をデリバリー」 来年開催予定の10回で「幕を閉じるつもり」

[ 2025年6月19日 16:23 ]

親交の深い横尾忠則氏に制作してもらった公演ポスターが届き「おっしゃれ~」と大満足の尾上右近
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 歌舞伎俳優の尾上右近(33)が19日、大阪市内で自主公演「研の會」(7月11、12日=大阪・国立文楽劇場、15、16日=東京・浅草公会堂)の取材会を行った。

 9回目を迎えた自主公演も、来年開催予定の10回で「幕を閉じるつもり」(右近)。ゴールが見えた中での公演に「歌舞伎を初めて見るきっかけとしては、もってこいだと思いますし、胸を張ってお届けしたい。大阪に江戸をデリバリーします」と自信をのぞかせた。

 今も名優として語り継がれる六代目尾上菊五郎を曽祖父に持ちながら、清元宗家の家に生まれたこともあり「(歌舞伎俳優として)満たされない思いを満たすために自主公演をやってきたけれど、関西の公演でも主力でやらせて頂けるようになり、充実感が出てきているのも事実」と、自主公演をスタートさせた10年前に比べ、飛躍的に活動の場を広げてきた。

 公演はその六代目が作り上げ、今回が43年ぶりの上演となる「盲目の弟」と華やかな人気舞踊「弥生の花浅草祭」の2本立て。「“盲目の…”は着物を着た現代劇で“ザ・兄弟愛”の分かりやすい演目。“弥生の…”4役早替わりでトライアスロンのような作品。ぜひ」とPRした。

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