元木大介氏 昔とは違う…選手指導の難しさ「ユーチューバーがこう言ってた、と言う選手が…でも」

[ 2025年6月14日 22:40 ]

元木大介氏
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 巨人ヘッドコーチなどを務めた元木大介氏(53)が14日放送のTOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)にゲスト出演し、野球を教えることの難しさを語った。

 2005年の現役引退後は野球解説者やタレントを経て、18年にU12世界大会の日本代表監督を経験。19年には14年ぶりにプロ野球の現場に復帰し、巨人で内野守備兼打撃コーチや1軍ヘッドなどを歴任。23年シーズン後に退任し現在はジャイアンツアカデミーで校長を務めている。

 少年時代は“昭和の野球”を経験してきた元木氏。今は「我々の時代とは大違い」と感じるそうで、「昔は怒られて“何クソ!このやろう、黙らしてやろう”って気持ちでやっていたのが、今は(選手に)言うと“うるせえ”と思って近寄ってこない。話してこないのでうまく話をしてあげないと難しい」と指導者としての大変さを口に。

 YouTubeなど動画があふれる時代。「今、下手したら“ユーチューバーの人がこうやって打てって言ってたんですよ”と言う選手が出てきてるみたいですから。参りましたよ」と笑いつつも、「でもユーチューバーが間違ってるということではない。僕らコーチでも正解っていうのはないから、野球は。本人が結果を出したらそれが正解なので、ヒントを与えることによってユーチューバーが言うのも取り入れていいと思うんですけど」と理解を示した。

 それでも「現場にいて現場の我々が感じたことを伝えているので、まずそれを試してくれないか?そこからユーチューバーに行ってくれないか?って思うんですけど」と本音も。

 人間関係は「昔の人の方がいい」と感じるそうで、「やっぱり人と話をするので、携帯がまだなかった時代だったので目と目を合わせて話ができるじゃないですか。今の子の方が人と話すということが少ないだろうなと。人と話せるというのは、昔の人の方ができるんだろうと思う」と話していた。

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