小泉進次郎農相 コメ「緊急輸入」発言の真意説明 恒久的なものじゃない?→即答「そうです」

[ 2025年6月13日 17:16 ]

小泉進次郎氏
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 ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(月~金曜前6・00)の13日放送で小泉進次郎農相(44)の単独インタビューが放送。賛否を呼んだコメの「緊急輸入」発言について真意を説明した。

 先月21日の就任直後に備蓄米放出の手続きを随意契約に変更し、スピード重視の対応で安価で放出。今月6日には、備蓄米を全て放出した後も価格高騰が続く場合は「緊急輸入も含め、あらゆる選択肢を持って向かいたい」と発言し、価格安定に向けてコメを聖域化しないと強調した。12日には無関税のミニマムアクセス(最低輸入量)による主食用米の輸入を前倒しすると発表した。

 「緊急輸入」発言には賛否両論あったが、「いろんな声が出ているのは承知している。コメは国産じゃなきゃダメだっていう…ね」とコメント。そして「もしも、絶対外の物(輸入)はダメだと、だけど価格は下げろと大臣に言われたら使えるカードは限定されますね。もしも世の中の多くの皆さんが、コメは特別だからいくらでもいいから買う、だから国産を守れって言われたら、随意契約の備蓄米は放出しません。日本の消費者は国産のものならいくら高くても買うんだという意思を、それが社会的な合意なら、私はこんな手段は取りません。残念ながら、現実に今そういう状況じゃないんですよね」と指摘した。

 政府の方針としてコメの輸入を増やしてはいない中でも「この1年間で海外からのおコメが80倍増えてる。台湾からのおコメが6倍増えてる」とし、スーパー経営者から聞いた話として「年金生活の方が高いコメを我慢してパンや麺やシリアルに消費行動が変わってきている。棚には外国産米が今までよりも出てきている」と現状を説明。「この状況をこれ以上加速化させないためにも、今はあらゆる選択肢を使ってでも1回マーケットを落ち着かせることで日本のコメを守りたい」と自身の考えを述べた。

 パーソナリティーの同局・飯田浩司アナウンサーが「恒久的なものにはせずに今は緊急事態だということ?」と聞くと、「そうです」と即答。「この緊急事態を1回落ち着かせて消費者、生産者が一致点を見い出す冷静な議論ができる環境を作りたい」と説明した。

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