尾上松也 「希望の光」「唯一無二のモデルケース」だという先輩役者「僕にとっての恩人と呼べる兄貴」

[ 2025年6月8日 13:51 ]

尾上松也

 歌舞伎俳優の尾上松也(40)、中村獅童(52)、日本舞踊家の尾上菊之丞(49)が8日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。3人で座談し、自身のキャリアについて語った。

 菊之丞から「自分で獅童が(歌舞伎の未来を)切り開いていったところと、松也さんが切り開いていったところって、通じるものがありますよね」と話題を振られた松也。自身が襲名した頃には父が歌舞伎俳優を廃業しており、業界の風当たりが強く感じたという中村の話を受け「僕も同じように、父が早く亡くなって。それこそ名家の家柄じゃないもんですから、僕が一念発起してダメだこのままじゃって思った時に、希望の光だったのは獅童さん」と語り始めた。

 獅童を「僕にとっての唯一無二のモデルケースだった」と称して「僕はそれで言うと、30までになんとか主役を張れる役者にならなかったら、歌舞伎を…役者を辞めようと思ってた」と当時の覚悟を明かす。「自分が目標としているところに到達できなくても、歌舞伎役者として生きていくのが嫌だった。歌舞伎にすがっちゃうのが嫌だった」と振り返った。

 「ダメだったら全部辞めたいと思って、22、23の時に一念発起して自主公演を始めて、その時から(菊之丞には)手伝ってもらって」と回顧。「僕にとっての恩人と呼べる兄貴2人と一緒に仕事ができるっていうのは、実は結構デカいんですよ」と顔をほころばせた。

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