前原誠司氏「ネットで非常に多かった」 年収の壁巡り“維新が邪魔”批判に言及「我々は両方実現できると」

[ 2025年4月10日 22:58 ]

 日本維新の会の前原誠司共同代表(62)が10日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に出演。自民・公明と合意した高校無償化に対する批判について言及する場面があった。

 共同通信が3月に実施した世論調査では、私立高校の授業料支援については賛成39・2%、反対56・5%という結果だった。これを「賛成が4割あるのは我々にとっては一定の成果だと思う」と捉えた前原氏。所得制限撤廃に反発がある理由について「我々はこれは哲学だと思っていて。子供の事柄については差別はしないと。さらに申し上げれば、お金持ちほど多く税金を納めていてその子供に対して無償化の恩恵が行き渡らないことになると、無償化そのものに対してサービスを受けられない人から厳しい目が向けられる。これについてはしっかりと受け入れてほしいということであったが、その理解が足りない」と分析した。

 「子供目線で見てもらいたい。行きたい学校があるにもかかわらず、親の所得で断念することがないようにしたいというのが元々のスタート」と理念を説明。

 公立離れも懸念されているが、「子供の数が減っているので無償化をしなくても定員割れは起きてくる」とした。

 そして国民民主党が掲げた年収の壁見直しを「“邪魔したのはお前たちじゃないか”という意見がネットを通じて非常に多かった」と話し、ネットユーザーからの批判に言及。「正直申し上げて我々は両方実現できるだろうと思っていて、最終的に国民民主の年収の壁の協議が不調になって。正直、我々は取り残された感が逆にあった。我々は少数与党の中で政策実現のために(予算案に)賛成したにもかかわらず、我々1党だけだったから“与党寄り”“与党の補完勢力”という見られ方もした」と続け、そのことが高校無償化への批判につながっていると私見を述べた。

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