カンテレ大多社長、日枝氏の影響は「大きかった」回顧「黄金期をつくられ…当時はいい雰囲気だった」

[ 2025年4月4日 15:34 ]

4日、囲み取材を行い、辞任を発表した関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長
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 元タレントの中居正広氏によるフジテレビ元アナウンサーとのトラブルを巡る問題で、当時フジテレビ専務だった関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長が4日、辞任を発表した。囲み取材に応じて被害女性に謝罪するとともに、3月27日に退任を発表したフジ日枝久取締役相談役への思いを明かした。

 経営の根幹が揺らぐフジ・メディア・ホールディングス(HD)は、3月27日に新役員人事を発表。41年もの間、取締役に在籍した日枝久取締役相談役らの退任を明らかにした。日枝氏はフジサンケイグループ代表も退いた。

 大多氏は、この日の会見で辞任を発表。記者から「日枝氏の影響は大きかったのか」と問われると、「もちろん大きかったと当然思います」と回答した。

 影響力については「セクハラ・パワハラとかそういうことではない」とした上で「80~90年のフジテレビというのは、たくさんの番組が生まれた。私もその中で自由に作らせてもらい、とってもいい雰囲気だったし、とても伸びやかににやっておりました。その黄金期と言われる時代を担ってたのは日枝さんだと私は思っています」と述べた。

 大多氏は一連の問題を受けフジテレビの第三者委員会が3月31日に公表した300ページを超える報告書の中で、実名で責任を問われていた。女性トラブルが起きた23年6月当初、フジの専務取締役だった大多氏。被害女性が中居氏からの性被害を同局に申告したものの、大多氏と当時の港浩一社長、編成制作局長が「プライベートな男女間のトラブル」と判断していたとして「性暴力に対する無理解と人権意識の低さが見て取れる」と指摘されていた。

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