斎藤八段 高飛車に構えて積極的布陣 藤井王将不在、伊藤叡王との第1局始まる 昼休までに38手

[ 2025年4月3日 12:48 ]

叡王戦第1局に臨む斎藤慎太郎八段(日本将棋連盟提供)
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 将棋の伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(31)が挑む第10期叡王戦5番勝負第1局は3日午前10時、名古屋市の料亭「神楽家」で始まった。振り駒の結果、先手は伊藤、戦型は相掛かりへ進み、午後0時半からの昼食休憩までに38手進んだ。

 先に飛車先の歩を切った斎藤は高飛車に構えた。対して伊藤も飛車先の歩を切ると、斎藤が1筋の歩を突いて仕掛けた。斎藤が後手ながら積極的に指し進めた。

 2022年度竜王戦以降、藤井聡太王将(22)=名人など7冠=が19回連続タイトル戦に出場したが今回途切れた。2日の会見では2年7カ月ぶりに藤井が不在となったタイトル戦について両者が応じた。

 「(藤井が)2年以上タイトル戦に出られたのは実力からすると自然な現象かなと思う。私自身、対藤井のタイトル戦しか経験したことがなくて違ったシリーズになる。楽しみな気持ちが大きい」と伊藤、斎藤は挑戦権を争う本戦トーナメント準決勝で藤井に勝った糸谷哲郎八段(36)に決勝で勝って5番勝負進出した。

 「(もう一度)藤井8冠を見たいと言う人が相当大勢いるかもしれないと思いながらここにいる。藤井さんがいないから盛り上がらないと言われないように指したい」。昼食休憩までの消費時間は伊藤が1時間21分、斎藤は1時間8分。昼食は両者「一色産うなぎひつまぶし御膳(ミニひつまぶし、鰻巻き、鰻茄子挟み揚げ出し、香の物、味噌汁)」。午後1時半から再開する。

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