ホラン千秋 「Nスタ」涙の卒業スピーチ スタジオにスタッフ大挙「皆さんが私をキャスターに…」

[ 2025年3月27日 19:20 ]

ホラン千秋
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 TBS系情報番組「Nスタ」(月~金曜後3・49)からの卒業を発表したタレントのホラン千秋(36)が27日、同番組に総合司会として最後の出演を果たし、出演8年間の思いを率直に語った。

 17年4月3日から、井上貴博アナウンサーとともに司会に就任。昨年12月に番組内で「8年弱ですかね。Nスタでいろいろなことにチャレンジさせていただいて、思い出がたくさんあるんですが、来年の3月で卒業することを決めました」と、涙声で卒業を発表していた。最後の出演となったこの日、番組内でお別れのあいさつをした。

 番組終了間際のあいさつでは、「ホントにニュースっていうのは難しくて、楽しい話題もあるし、悲しい話題もある。3時間以上どう伝えたらいいかスタッフさん、技術さん、記者の皆さんもそうですし、JNN各局の皆さんもそうですし。どうしたら皆さんの心強いパートナーになれるか一番に考える輪の中にいられて幸せです」と感謝を口にした。

 思いを語る中、突然、涙腺が崩壊した。「8年間、何だったんだろうと考えた時、今画面に映っているのは私たち2人なんですけど、カメラの向こうにすごいたくさんの方がいて…」。カメラの反対側には、収まりきらないほどのスタッフが大挙、訪れ、ホランの最後の姿を見守っていた。

 「この皆さんが私をキャスターにしてくださったと思っているし、テレビの前の皆さんが『Nスタ』を選び続けてくださったから、見始めてくださったから、私もキャスターになれましたし、『Nスタ』も放送を続けることができました」

 日々、ニュースを報じる中で、悲しい出来事を伝えなければいけない時もある。「最後は“また明日です”とお伝えするわけじゃないですか?でも、その“また明日です”がないなと思うと悲しいですけど、ニュースをやっていると、その明日が来ないことってあるし、突然日常が終わってしまうことがある」。その上で、「その日のうちに人生を精いっぱい生きなきゃいけないなって。当たり前の日常がとっても幸せなことなんだって教えてくれたのも『Nスタ』です」と感謝を口にした。

 卒業後の番組については「初回は見るかもしれない。2回目からも…見ますよ!」と宣言。井上アナからは「見なくていい!」とツッコミを受けていた。

 ホランはニュース読みもさることながら、事象を独自の視点で切る鋭さで番組に欠かせない存在となった。また、朝の情報番組「ラヴィット!」と同じスタジオを使っており、同番組の料理企画で気になる残り香があると、「ブチ切れ案件でございます!」などと訴え、物議を醸すこともあった。

 約8年にわたり番組を支えた功労者に、番組ではこの1週間、ホランのこれまでの足跡をたどる総集編も企画。得意の英語を生かし、海外から来たスターを直接インタビューしたり、長年パートナーを組んだ井上アナとロケをする様子も放送された。この日のVTRでは、しばしば野菜価格のニュースで登場する都内のスーパー「アキダイ」を井上アナと訪れる様子などが公開された。

 ホランの後任として、今後は出水麻衣アナが出演。引き続き出演の井上アナとタッグを組む。金曜日は日比麻音子アナが続けて総合司会を務める。

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