「ステージ3」がん公表 希良梨「抗がん剤治療を辞めたい」吐露 「このまま自然に…」願いも新たな希望

[ 2025年3月13日 10:51 ]

希良梨インスタグラム(@kigod23)から

 骨盤リンパ節への転移が見つかり、ステージ3のがんを公表している女優の希良梨(きらり、44)が13日、自身のインスタグラムを更新。クラウドファンディングをスタートさせたと報告し、抗がん剤治療第1クールを終えた現在の思いを明かした

 今月2日に抗がん剤治療第1クールを終え、退院したことを報告していた希良梨。「もう正直、途中では1クール目で終わりでもいいかなぁって、辛くて思ってしまったり、自分を逆に追い込んでしまったりと、心が揺らいだ、複雑な夜も何度もありました」と、つらい抗がん剤治療についてつづっていた。

 この日は「今まで去年の夏から手術を2回して、さらに、骨盤リンパに転移もした。今はステージ3だけど、もうステージ4かもしれない。悔しい思いを、去年の夏から死ぬほどしてきて本当は、今の気持ちを言うと、抗がん剤治療を辞めたいんです。そのまま自然にこの世を去りたい。それが本音です」と、率直な思いを吐露。「もう充分、いろんな経験をさせてもらった。もういいでしょう。私の人生と思っています。でも、一生懸命私のそばで頑張る母を見ていると、親より先に死んだら、親不孝だから、それで抗がん剤治療を受けているようなものなのです」と吐露した。

 「こんな事は本来言ってはいけないことかもしれない。本当はどこかで生きたいと思ってるのかもしれない。小さい頃から孤独を抱えて生きてきました。自分で何かしようと思った事は、今まであんまりなかったように思います」といい、続けて「今回は、その中で、私の精神的な苦痛を救ってくださった、仲間たちが、『希良梨さん!クラウドファンディングというものがあるんですが、応援しますので、一緒にやりましょうよ!!楽しいことをしながら一緒に生きていきましょうよ!!』と、絶望感の中にある私に声をかけてくれたことがきっかけで、クラウドファンディングを始めるきっかけとなりました」と、クラウドファンディングとの出会いで前向きになれたと告白。

 「せっかく生きてきた自分の人生を形に残す。たくさんの方に迷惑をかけながら、生きているのも辛くて、だけど、そんな純粋な心を持った人たちと出会い、私に苦しい中でも楽しんで生きてもらいたいと、 だから、生きるのは諦めないで、一緒に頑張ってやっていきましょうと、お声をかけてくださった。それが私のパーソナルナースの方だったり、クラウドファンディングをまとめてくださっている仲間たちなのです」といい、「こういう話の言うタイミングがなかなかなかったので、お話ししましたが、頑張って生きてみようと思いますので、クラウドファンディングもしよかったら 応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 クラウドファンディングは、今月17日の8時に募集を開始する。内容として「この度私の生きた証を書籍や絵本として残したく、チャレンジとしてクラウドファンディングで支援金を募集することといたしました」と説明した。

 希良梨は、1998年に「GTO」に出演。中心生徒を演じ、ショートカットが似合う端正なビジュアルで一躍脚光を浴びていた。しかし、人気絶頂時の2000年に子宮頸(けい)がんに罹患したことをきっかけに活動休止。2004年からは活動の拠点を台湾に移した。その後台湾人男性と国際結婚し、09年に男児を出産。15年に芸能活動再開を正式に発表したが、メキシコで生活。23年に離婚していたことを昨年公表。現在は帰国している。今月に入り、個人事務所設立も発表した。

 昨年9月に自身のSNSでがんに罹患したことを公表し、同12月に手術を受けたが、今年に入り、骨盤リンパ節への転移が分かり、ステージ3と診断された。今月25日から入院し、26日から抗がん剤治療をスタートさせていた。

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